同行者が「とても気に入った」と謂うので、再び大和国の山奥へと行くことになりました。
JR奈良駅前から出発しましたのでね、午前10時あたりに現地へ到着しました。
・・・諸事ございましてな、室生ダムの駐車場から徒歩で龍鎮神社へと向かった様子をご覧いただきますね。
一般的には、龍鎮神社には注油車上がありませんので、室生ダムの駐車場を利用することが奨励されています。
龍鎮神社近辺だと「路駐」になりますのでね・・・・
室生ダムの駐車場に手洗い場がありますが、男性用の個室(小便器)と女性用の個室が1つずつしかありませんでした。
室生ダムの上が通路になっています。
車が交差できる程の幅があります。
又しても晴天でしたのでね、室生湖の景色も楽しみながら、歩みを進めました。
ダム上の道を渡りきると、突き当たりを右側②進みます。
あとは、道なりに進むだけにございます。
徒歩で15分程度でした。
ご覧いただいた通り、場所によっては車の交差ができない道幅のところがあります。
湖側にガードレールが無いところもあります。
呉々もスピードを出して、道路の真ん中を車で走ることの無い様にしましょう。
湖の反対側、地味に側溝がありますので「脱輪」せぬ様に気を付けましょう・・・。
「龍鎮橋」の袂に到着しました。
「龍鎮橋」自体もも道幅が狭いので、大型車ですと交差は難しいでしょう。
軽自動車であれば、交差は可能です。
譲り合いの気持ちが大事ですね。
「龍鎮橋」を渡り、左手側に「龍鎮神社」への参道?入口があります。
とても解り易いですから、迷うことはありませんよ。
途中経路は割愛します。
鳥居と拝所が見えてきました。
ここを通り過ぎていきます。
このまま先に進んでいくと
注連縄が張られた、龍鎮神社の境内の奥の端っこの様子です。
あらっ、光が射してきて神々しいこと。
ここで踵を返すと龍鎮神社の石碑と鳥居がございます。
紙垂(しで)が風に靡いていますね。
そう、涼しげな風が吹いてきたのです。
鳥居を潜ると、下りの坂道になっています。
谷側に金属の手摺りがあります。
透明度の高い清水が流れています。
龍鎮神社の境内で、水が溜まるところは綺麗なエメラルド・グリーンを見せますからね。
陽射しがあると、透明度のある緑色に見えます。
同じ場所ですが、ちょいと下流から見ています。
この直ぐ下が、
いわゆる「龍鎮の滝」と呼ばれているところです。
ねえ、綺麗なエメラルド・グリーンでしょう。
〝ドラゴンの眼〟に見える岩も、しっかりと確認できますよ。
「龍鎮の滝」の横っちょに立っています。
陽射しによって、水の透明度が高いことが判ります。
水面と〝天照大神の恵み〟によって見辛くなっていますが、〝ドラゴンの眼〟は見えているのですよ。
小魚が結構な数、泳いでいました。
「龍鎮の滝」に〝天照大神の恵み〟が射してきました。
木々の茂み具合と時間帯によって明るさに違いが生じます。
この日は、この様な感じのエメラルド・グリーンでしたよ。
参拝した時々で、色合いが異なるのは楽しみのひとつですね。
鳥居・祠の前です。
生えている木々の緑が、鮮やかですなぁ。
もそっと近付くと、強い光が射してきました。
どの様な意味があるのでしょうかね。・
日が射している龍鎮神社は初めてでしたので、ゆ~っtくりと愛でましたよ。
これが神社がどうかは別として、とても穏やかな空間でした。
陽射しで明るくなると、かなり穏やかな雰囲気になりますね。
拝所から下流の様子を観ています。
参拝客が途絶えて、1時間弱の間、ほぼ独占状態の参拝となりました。
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