ひこにゃん貯金箱(近江国彦根)

先日、3体1セット×2の計6体「ひこにゃん」のお話をしました。当御所には彼らとは別に、おっきい「ひこにゃん」が居るので、今回はその彼の話をしましょう。

何時のことやら忘れてしまったのですが、いつもの如く西国に遊びに行った時、何処かの高速のサービスエリアにて〝出逢い〟ました。
棚にいっぱい居る中で、〝目が合った〟のです。

 

こんなん、連れて帰るしか選択肢は無いぢゃないですかっ。

興醒めな話、いっぱい居た「ひこにゃん」を見た時、「●」(黒い丸)で表現された目と鼻の〝仕上がりが雑〟な子たちが多かったのです。
その棚の中から2~3体をセレクトし、その中からいっちばん〝めんこい〟のを選んだのでした。

 

 

全体像は、こんな感じ。

関連情報がまったく記憶にありませんでしたので、ネット上で調べてみたところ、なんと
「2013(平成25)年の秋」限定
ひこにゃんだということです。
限定という認識、全くあらず。特別大切にする訳でもなく、普通に扱っていました。

 

 

くるくる廻してみました。どっから見ても、何と愛らしいこと。

 

 

井伊家の歴代当主所用の甲冑に特徴的な「大天衝脇立」(おおてんつきわきだて)をイメージしつつ、可愛らしくデフォルメした兜を被っています。

でも、緩んだ口元を隠すと・・・戦士の様な顔つきになります。

 

 

左横顔はこんな感じ。
ほら、戦士の顔をしています。

 

 

右横顔も、闘いに向かって行く戦士の顔になっています。

 

 

兜を後ろから見ています。
機動性を重視した井伊家歴代当主の兜の特徴をよくとらえながら、茶目っ気満載のアレンジが加えられています。

 

 

口元が視界に入ると、一気に「可愛らしさ」「緩さ」が爆発しますな。
鈴が付いていると、別の国民的アイドルなネコ型ロボットを報復させますね。

 

 

酷使した訳ではありませんが、8年も経過すると色のくすみ、擦れによる剥がれ、へこみ・・・などが出てきます。
全部〝愛らしさ〟で薄められてしまいますがね。

 

 

今回、撮影している中で発見してしまいましたよ、致命的なダメージを。
左足に深刻なヒビ割れを確認しました。
この様に、他の場所でもヒビ割れが生じるかもしれません。
〝形あるもの、いずれは滅す〟という理(ことわり)は存じておりますが、この「ひこにゃん」には長い間、可愛らしい姿を維持してもらいたいと思います。

 

 

頭部後方に、この様な長方形の穴が開いています。貯金箱の入口ですね。
怪奇現象か?・・・向こうから誰かがこちらを見ています・・・。

 

 

底の部分は、この様な感じ。
中が空洞になっています。購入当初は「ラムネ」が入っていたらしいのですが、人にあげてしまったので、全く記憶にありません。

 

これ以上、傷まないように扱っていこうと思いました。

 

また近江国・彦根に遊びに行ったら、愛らしい「ひこにゃん」グッズを探してきますよっ。

 

 

 

 

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