今回はですね、まず河越御所サイトの盗用ではない画像をご覧いただきますね。
前にアップした
極月に入り、調子に乗っていた詐欺ドメイン「 v-pravda.ru 」を仕留めまする。
の続編です。
この詐欺サムネイル画像をタップすると、
このロゴを掲げている詐欺サイトに着地するのです。
詐欺ドメイン「 v-pravda.ru 」が韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」であることは前回証明済みです。詳細は、冒頭に掲げた前の更新をご覧くださいな。
詐欺ドメイン「 v-pravda.ru 」が2022(令和4)年極月に〝調子こいていた〟時に捕らえていた画像がこんなんです。
「鳳凰頭衛府太刀」のみならず、
「居合刀改造 鵜の首刀身・半太刀拵」
「居合刀特注 鍛人製金具装備 大型三鈷杵目貫 朱鞘 鵜首太刀」の抜き身3振の画像、
「鳳凰頭衛府太刀」の鳳凰頭の金具を付けた柄に注目した画像、
「鳳凰頭衛府太刀」の抜き身状態を立てた画像、
そして特注美術刀「薩摩柄 黒・赤微塵切返黒散鞘」を鐔元から鞘尻までを見た画像を盗んでいました。
これらを盗んでいた詐欺サイトに掲げられたロゴがコチラ、
でも、ず~っとこのロゴで通している訳ではないですよね。
詐欺ヤロウだから行動に統一性なんてありませんから。
追跡者の創意工夫によって共通点を見出すことはできますがね。
調子に乗った詐欺ドメイン「 v-pravda.ru 」が、河越御所の特注・改造居合刀「小柄・笄付ソハヤノツルキウツスナリ」の画像までも盗みやがりました。下劣極まり無い詐欺ヤロウです。
「最安値挑戦」は韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」が好んで用いるコメントです。その前の「人気ショップ」というのもよく此奴(詐欺ドメイン「 hlt.no 」)が使っていますが、詐欺ヤロウのクセに己のことをよくも「人気ショップ」と表現できるものです。〝面の皮が厚い〟というよりも、無神経・無知なんですよ(笑)。
この詐欺サムネイル画像をタップすると・・・
ありゃっ?いつもの詐欺サイトではない・・・
とても小さい文字ですがね、確実に「河越御所」を勝手に使っています。将に「盗用」ですよ。
このサイト、画像はデカく、文字は意味の通らない〝羅列〟が特徴です。
文字を追っていくと、どうも「販売」をしているらしい・・・うわっ、やはり詐欺サイトぢゃっ!
画面をスクロールしていくと、
こんなんが見えてきました。
ソハヤの画像を被せたのは、このサイトが韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」の詐欺サイトだからという目印です。
この画像の右側に注目しましょうか。
拡大すると、こんなんです。
新たなキャラクター「Dすけ」の登場です(笑)。
詐欺ドメイン「 v-pravda.ru 」の詐欺サムネイル画像から着地したということは、「Dすけ」ってのが韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」っていう想定が可能になります。
・・・ところが
つい先日の〝標的の公表〟ののち、僅か数日しか経過していないのに、
まず、詐欺ドメイン「 v-pravda.ru 」の詐欺サムネイル画像が全て〝死にました〟
この詐欺ドメイン「 v-pravda.ru 」をタップしても、外国の使われていないサイトに繋がるようにされてしまいました。もうネット上に散らかされている詐欺ドメイン「 v-pravda.ru 」が全て「詐欺ゴミ」になってしまいましたよ。
更に「Dすけ」ってのの詐欺サイトですが、こちらもアクセスできん様になってしまいました。どうにかして標的に辿り着きたいですからね、捕獲しているデータを見直したところ、サイトの末端に
「AMERICANA」えくすとり~むうぇぶまがじん。
というのが在ったので、これで検索をかけてみました。
すると・・・
本物の「Dすけ」さんの『 「AMERICANA」えくすとり~むうぇぶまがじん。 』
というところに着地したのです。
河越御所がこれまでロック・オンしていた「Dすけ」ってのの詐欺サイトもまた盗まれていたのだということが判明したのです。
本物の「Dすけ」さん、韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」ってのがサイトそのものを乗っ取って、詐欺サイトに繋げていましたよ。
だって本物の「Dすけ」さんは、ご自分のサイト内で容姿を掲載されていましたからね。
韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」は卑怯・下劣・無知・無能な詐欺ヤロウです。どうして容姿を梟せましょうか、いや梟せませんよ(反語)。
韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」が盗用していた「Dすけ」ってのの詐欺サイトについて本格的に攻撃しようとしたのに・・・、これまで盗用か・・・。
って落ち込む訳、無いぢゃないですか(笑)。
「征伐」対象と認定していた事象が〝盗用によるもの〟と判明しただけ、
標的の詐欺ドメイン「 v-pravda.ru 」が自刃しただけのこと、
標的としていた「Dすけ」が韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」の盗用だったことが判っただけのこと、なのです。
本物の「Dすけ」さんは攻撃対象、「征伐」の標的ではありませんから。
詐欺「征伐」エンターテイメントは〝気持ちの切り替え〟が大事ですからね(笑)。
本物の「Dすけ」さんに向けられていた矛先は納めてねっ、韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」が盗用していた「Dすけ」の悪行を掘り起こしていきましょうか(笑)。
まず、本物サイトのページに、韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」が詐欺要素を埋め込んでいます。
「模造刀 居合刀 美品 御守刀 全長約53.5㎝ 木刀」
人気のクリスマスアイテムがいっぱい!のあとの「江戸後期 在銘小柄&小刀 武具」
が韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」によってサイトに加えられたところです。
また、右下のランキング形式になっている「人気記事」の項目も、韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」によって加えられた詐欺要素です。ここを拡大しつつ、どの詐欺サイトにとぶのか判り易い様に目印を付しました。
では順番にいきましょうか。
詐欺サイト①はこちら。
会社名(商号) アストレアプロダクト
ストア名 アストレアプロダクト
住所 〒103-0013東京都中央区 日本橋人形町2-5-1
お問い合わせ先
ショップへの問い合わせ
電話番号 03-3666-5258
FAX番号 03-3668-3267
店舗連絡先 sora@akibaism.com
代表取締役社長 上田 久雄
サイトセキュリティ責任者 上田 久雄
店舗運営責任者 上田 久雄
詐欺サイト②はこちら。
会社名(商号) 有限会社河西
ストア名 有限会社河西
住所 〒310-0912茨城県水戸市見川5丁目156-2
お問い合わせ先
ショップへの問い合わせ
電話番号 0292393844
FAX番号 0292393846
店舗連絡先 sora@akibaism.com
代表取締役社長 齋藤 一成
サイトセキュリティ責任者 齋藤 一成
店舗運営責任者 齋藤 一成
詐欺サイト③はこちら。
会社名(商号) 株式会社高砂産業
ストア名 株式会社高砂産業
住所 〒3861605長野県小県郡青木村 夫神810-3
お問い合わせ先
ショップへの問い合わせ
電話番号 0268490772
FAX番号 050-3488-4146
店舗連絡先 sora@akibaism.com
代表取締役社長 金光 ふみよ
サイトセキュリティ責任者 金光 ふみよ
店舗運営責任者 金光 ふみよ
詐欺サイト④はこちら。
会社名(商号) ガラード株式会社
ストア名 ガラード株式会社
住所 〒5410059大阪府大阪市中央区博労町3-2-6東海ビル
お問い合わせ先
ショップへの問い合わせ
電話番号 0662434701
FAX番号 0662434634
店舗連絡先 sora@akibaism.com
代表取締役社長 福田 晋吾
サイトセキュリティ責任者 福田 晋吾
店舗運営責任者 福田 晋吾
詐欺サイト⑤はこちら。
会社名(商号) Sunmine
ストア名 Sunmine
住所 〒1510064東京都渋谷区上原2-32-3Y-2Bldg.602
お問い合わせ先
ショップへの問い合わせ
電話番号 0364119678
FAX番号 0364119678
店舗連絡先 sora@akibaism.com
代表取締役社長 白川 弥浩
サイトセキュリティ責任者 白川 弥浩
店舗運営責任者 白川 弥浩
世間の皆様、もうお判りいただけたことでしょう。
5つの具体例を挙げましたが、何れも社名・所在地は異なっているのに
「店舗連絡先」が sora@akibaism.com と同一なのです。
これを詐欺と判断せずにいられましょうか、いや判断せずにはいられません(反語)。
韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」が、本物の「Dすけ」さんの「AMERICANA」えくすとり~むうぇぶまがじん。を乗っ取って、詐欺サイトに加工していたことを暴いている訳ですが、乗っ取り詐欺サイトから繋がる詐欺ドメイン「 hlt.no 」がつくった詐欺サイトは随時変更されている様です。そのサイクルは判りませんがね。
前出の5例は2023(令和5)年1月に入ってからのものです。
2022(令和4)年の11~12月あたりで捕獲したデータでは、この様な状態でした。
前出の5例(2023年1月に入ってからの詐欺サイト)とは、組み合わせが違っていますね。然しながら、これまでの「征伐」並びに「〝乗っ取り〟って、こういうことです。」シリーズで摘発した「ロゴ」が使われています。社名・所在地・連絡先などは盗んだモノ、酷い場合は詐欺被害者の姓名や住所を使っているそうです。こんな事をしているのに「外国人が外国からしていることだから手が出せない」んだと云うんです。どれだけの国民が被害に遭っているのか?〝サイバーテロ〟そのもの、もしくは準ずるものとして取り締まりの対象にしていただきたいものです。
韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」は、詐欺サイトの更新・変更をサイクルは不明ですがおこなっている様です。紛れもない「犯罪者」なのです。
本物の「Dすけ」さんのサイトの一部「Dすけがブログを始めたキッカケと苦悩」を使って、文章の最後にある「続きはこちら」をクリックすると韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」がつくった詐欺サイトへとぶ様に設定されています。
また、同じく本物の「Dすけ」さんのサイトの一部「Dすけがブログを始めたキッカケと苦悩」を使って、段階認証をしていたこともあります。
この様に韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」が詐欺ドメイン「 v-pravda.ru 」を名乗り、本物の「Dすけ」さんのサイトの一部「Dすけがブログを始めたキッカケと苦悩」を使って詐欺行為をしている(いた)訳です。
こうして本物の「Dすけ」さんのサイトを乗っ取って着地させた詐欺サイトのロゴはこんな感じです。
全てを捕獲しきれなかったのが心残りです。
捕獲したデータから、以下の様なことが判りました。ご覧ください。
まず、一例目。
「合同会社松杏」(新潟県長岡市)
「株式会社高砂産業」(長野県小県郡)
「三宗株式会社」(長野県東御市)
「株式会社樹樹」(東京都千代田区) だって。
二例目です。
「株式会社ジョンアンドマリー」(京都府京都市)
「MOONLAND」(三重県四日市市)
「株式会社NSC」(埼玉県久喜市)
「株式会社サクセスインターナショナル」(福島県郡山市) だそうです。
三例目はこちら。
「ムジカ&フェリーチェ」(東京都港区)
「有限会社ユニティハウジング」(和歌山県日高郡) なんですと。
四例目、最後ですよ。
「株式会社東京デリカ」(東京都新宿区)
「帝人株式会社」(新潟県村上市)
「Sunmine」(東京都渋谷区) という様にね、全国に散っています(笑)。
他人の名を盗み、他人のサイトを乗っ取り、そこに己の詐欺サイトを結び付けて詐欺活動を展開する韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」。別の詐欺ドメインを使っての詐欺行為の他に、こうした悪行を重ねていることを暴露し、梟しました。
此奴(詐欺ドメイン「 hlt.no 」)、何たる卑怯・下劣な族なのでしょう。それでいて無知・無能なのですよ。
本物の「Dすけ」さんのサイトに辿り着くまでは、韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」が盗用していた〝「Dすけ」を標的〟にしていた訳ですが、実態が把握・認識できたため、作戦変更を余儀なくされました。少々戦意が頓挫してしまいましたが致し方ありません。
それでも、韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」が盗用していた「Dすけ」の詐欺活動について暴くことができたので、まぁ良しとしておきましょう。
最後に今一度、本物の「Dすけ」さん、もうご存知かもしれませんが、韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」がお名前とサイトを乗っ取り、盗用していますよ。