「イSム」様の掌サイズ・迦楼羅王、発売されたのは判っていましたが、タイミングを逸したまま現在に至り、在庫僅少というお知らせをいただきましたのを機に、迎えに行って参りました。
「迦楼羅王」Standardサイズの旧版は勿論、新版も購入していたので気が緩んでいたのかも知れません。
今回も、残っていた掌サイズ迦楼羅王を複数体ご用意いただいて、オーディションを開催して参りました。
掌サイズの迦楼羅王を4体、横並べにしています。
掌サイズですが、壮観でしたよ。
並びを「鶴翼」の状態に変えてみました。
普通、同じ像を4体も購入しませんからね。楽しいのですよ。
4体を並べて、左側から観ています。
今度は、4体並べて右側から観ています。
皆、楽しく龍笛(りゅうてき:横笛)を奏でているかの様です。
今回は4体のうち、2体を「河越御所」に連れて帰る設定になっていました。
4体の迦楼羅を並べると画力も強くなりますが、それよりかも龍笛による四重奏が始まっています。このまま全員を連れて帰りたくなってしまいました(笑)。
通常、観ることはありませんのでね。頭上から観てみました。
暗い画像になってしまったので、特徴を見出せませんな。
迦楼羅たちの目線の高さに合わせて撮りました。
交互にしていますのでね、身長が違う様に見えていますが全員同サイズですよ。
では、こっから1体ずつ個別に観察していきましょうか。
4体並べている状態で、左側から便宜上①~④として観ていきますね。
【 迦楼羅① 】
キリッと正面を見据えていますな。
【 迦楼羅② 】
おやっ?
明らかな左の方向を、まるで余所見をしているかの様です。
個体差があるといっても、これは特徴的な個性ですな。
【 迦楼羅③ 】
正面よか若干左向きですな。
3体観て、微妙に顔の向きが違っています。
こりゃ、2体を選ぶのが難儀ですなぁ。
【 迦楼羅④ 】
うわっ、最後の4体目は、真っ正面を見ているっ。
う~ん・・・。
こうやって、〝顔の向き〟を比較していますが、現場(ロジスティックセンター)では顔の向きには気付かず(笑)、ティアラ風の冠の煌めき具合(金色が目立つ/目立たない)で連れて帰る迦楼羅を決めてしまいました・・・。
「河越御所」に連れ帰らなかった2体です。
うわっ!大きく左に顔を向けている迦楼羅をセレクトしていなかったっ!
迦楼羅の掌サイズが再販されたら、〝顔の向き〟に注目して連れ帰る迦楼羅を決めることとします。
こちらが「河越御所」に連れ帰った迦楼羅2体です。
4体並べたうちの【迦楼羅③】【迦楼羅④】を連れ帰ることにした様です。
だって、未だ開封していませんので(笑)。
「イSム」スタッフ様、今回もオーディション開催にご協力いただきまして、誠に有り難うございました。
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