去年(2023)は山城国を訪れた時、六孫王神社に立ち寄ることができず、卯年の干支土鈴を入手することができずにいました。
「ねずみ」「うし」「とら」と六孫王神社の干支土鈴を購入してきたため、「うさぎ」は12年後ということで置いといて、何としても今年(2024)年の「たつ」を迎えに行かねばなりませんでした。
ということで、探訪エンターテイメント部門の記事では六孫王神社に参拝したことをお話しました。
朱印もいただいて、売店(授与所)のおばちゃんに
「こちらの干支土鈴、いただきたいのです。」
と申し出たら、
「ウチのでいいの?」
と問われ、
「ええ。こちらの干支土鈴が欲しいのです。」
と応え、連れて帰ってきましたよ。
あら、随分横長な箱ですこと。
箱から出してみると
横長というか、寧ろ丸っこい白龍でした。
丸っこいのと、表情から可愛らしいドラゴンでした。
ゴツゴツとした鱗が描かれるでもなく、扇形に色替え梅鉢模様が施されておりまする。
こちらはコレで、雅な個性です。
裏側は無地。
まぁ、こちら側はね、見えませんからイイんです。
正面から見ると・・・笑っている。
知っているドラゴンは皆、険しい表情をしているので、コレは心が和みます。
ほらっ、笑っておって可愛らしいドラゴンです。
附属の台座と開運札を立てて、記念撮影です。
これからも空けることなく、六孫王神社に干支土鈴を迎えにいきますよっと。
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