大和国室生の妙吉祥龍穴、豪雨によって水量が激増した招雨瀑(しょううばく)を目の当たりにしたことを記事にしました。
Google AI は、相変わらず「河越御所」「大和国室生」「龍」・・・という語の組み合わせで〝訝しげな〟情報をつくっています。
韓国人コソ泥(詐欺)ヤロウと同レベルの不自然なコメントですよ。
〝しっかりとすべき〟でしょう。
所詮、人間の作業の効率化を請け負う機械のすることですからね(笑)。
さて、サイトに掲載した記事の誤字・脱字チェック等々をしている際、又しても気付いちゃいました。
こういうの〝続いている〟のですよね。
どこまで続くのかは判りませんが。
先ずは、2024(令和6)年3月26日の豪雨があけた後の妙吉祥龍穴の激流の様子を回顧してみましょう。
夕方(16時30分過ぎ)なのに靄がかかっていました。
激流が発する轟音が凄かったのです。
その様子が画像で伝わらないのが残念です。
この画像も、現地でこの場に立てば、かなりの迫力がある場面のものでした。
残念ながら、画像ではその迫力が伝わり辛いですね。
激流の様子を共感していただくため、激流の様子を拡大してみました。
これで、水流の流れが激しいものだったことがお解りいただけることでしょ・・・
おやぁっ?
皆様、お気付きですか?
最近、このパターンが多くなっています(笑)。
水野流れの中に・・・
ドラゴンの顔の様なモノ?
が映り込んでいます。
「河越御所」で画像加工はしておりません(できません)。
この水流を拡大した画像だけかと思いきや、他の画像でも同様の現象が映り込んでいましたので、検証をしてみますね。
検証①
撮影している時は当然、この様な画像が撮れているなんぞ思ってもいませんからね。
通常に撮影した画像を見返してみますと、漫画チックなドラゴンが此方を見ている様な現象が映り込んでいました。
検証②
ちょいと立ち位置を変え、招雨瀑(しょううばく)の様子を撮影しました。
移動しながら複雑な水流を瞬間的にとらえていますので、水の流れがドラゴンの顔の様に見えているとは判断し難いですね。
検証③
気が付いた画像とは別の、水流を拡大した画像を観察しています。
水流ではなく、岩場の凹凸が偶然ドラゴンの顔の様に見えているのではないでしょうか?
以前、妙吉祥龍穴を訪れた際の画像を確認してみましたが、何れも水流が少ない状態でしたので、この箇所の凹凸の確認は困難でした(できませんでした)。
結論として、
岩の凹凸が水流と光の当たり具合によって〝龍の顔〟の如く見えた
ということにしておきましょう(笑)。
大和国室生において
1)龍鎮神社の〝龍鎮の滝〟の底からドラゴンが此方を見ていた
2)早朝、室生龍穴神社入口の鳥居を内側から見た時、木がドラゴンの様に見えた
3)豪雨あけの妙吉祥龍穴で、岩場にドラゴンの顔の様に見えた
と〝室生龍〟が可視化されています(笑)。
ホント、「河越御所」は画像加工なんぞ、しておりませんよ。
記事を掲載した後、誤字等の確認作業で偶然気が付いた(気付かされた?)のです。
「河越御所」は残念ながら夏まで大和国に行く予定がございません。
大和国室生を訪れる皆様、
室生寺
室生龍穴神社
妙吉祥龍穴
龍鎮神社
を訪れる際、画像をいっぱい撮ると、その中に〝室生龍〟が可視化されたものがあるかもしれません。
「河越御所」は龍の姿が見えておりませんので、彼方此方を手当たり次第撮影しています。
帰還してから画像整理の段階ではダメなのです。
記事を掲載している段階でも気付きません。
だって、判らないんだもん。
サイトに記事を掲載して、暫くしてから〝気付かされている〟のです。
その様な鈍感な「河越御所」に、あの気難しい室生龍が「致し方無いな」とばかりに
激しい招雨瀑
をプレゼントしてくれたのです(と受け止めております)。
折角なのでね、2024(令和6)年3月26日の招雨瀑の水量の様子(いずれも右側の画像)を、それ以前に訪れたチョロチョロ招雨瀑の様子と比較してみました。
〝比較〟とは言いましても、全く同じ位置で撮影したものではありませんので、〝雰囲気を楽しむ〟くらいの感じでご覧ください。
こうして画像を見返しているだけで、3月26日の招雨瀑の迫力がよ蘇ってきます。
武蔵国在住なので、同じ様な経験は無理だと思っております。
大和国室生の近辺にお住まいの方、
旅行で大和国室生を訪れ、降水量が多い日に直面された方、
是非とも妙吉祥龍穴/龍鎮神社の様子を撮影してみてください。
勿論〝安全最優先〟を意識してくださいね。
親分の〝気難しい室生龍〟ではなくとも、中くらい/小っちゃいドラゴンたちはちょっかいをだしてくるかもしれませんからね(笑)。
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