有り難う、「起死回生」。

 探訪エンターテイメント部門「大和国石上神宮(奈良県) その弐」を掲載しました。

2021(令和3)年末の駆足初詣、暗くなってからカーナビで目的地に向かっていた時、意識せずに左折車線に入ってしまい、逆らうことなく進んだところ、今回は立ち寄らないことにしていた石上神宮の前を通過させられました。これまで何度も参拝したのですが、いつもモヤモヤしてばかりいたので、これを〝呼ばれた〟と認識し次の日に参拝しました。今回はいつもと違い「起死回生」への良いきっかけとなりましたよ。写真は仮説売店で見つけた「開運 寅だるま」。毎年、干支を変えて販売されるのであれば「辰」と「巳」のデザインがどうなるのかとても楽しみ。
話は変わり、石上神宮に参拝すると朱印をもらうのですが、通常朱印が300円・特別朱印(七支刀)700円ですので、両方もらっても千円です。余裕があれば2種類頼むと石上神宮朱印が見開きにすることができて楽しいでしょう。ただ朱印をもらう時、若い男(年齢は知りません)が担当だと気分を害します。これまで何度も参拝していますが、いつも彼の態度で嫌な気持ちにさせられるのです。今回は書き終わった朱印帳を放られました。次に参拝した時、同様の行為があったら神職の上位者に苦情を伝えようと思っています。いやホントに。

2022年02月15日