「わくわくシリーズ」第2弾だそうですよ。

 お土産エンターテイメント部門「チェリオ キャラメルポップコーンソーダ」を掲載しました。

衝撃っ(笑)。
ポップコーン(固体)が液体(ソーダ)になりましたよっ。

パッケージのデザインは3種類ありますが、味は1パターンでござる。
1950年代をイメージさせる〝アメリカンレトロ〟なパッケージだそうです。
知り合いたちに振る舞っているのですが、「懐かしいですね」というリアクションをいただきました。
イヤイヤ、2022(令和4)年3月発表の新製品でんがな。
皆、いい加減なこと言いますな。

 

「キャラメルポップコーン味」で、しかも「ソーダ」(炭酸)!!

 

「イラストはイメージ」と断っていながら、期待はズンズン膨らんでいくのです。
「ポップコーンを食えばイイぢゃん」などと、無粋なことを言ってはなりませぬ。
〝ポップコーンを食さず、ポップコーンを味わう〟という禅問答の様な・・・、そこに「炭酸飲料」という強めの捻りが加わっています。
この〝遊び〟が素晴らしい!

 

裏側のデザインは共通で、表側が

 

お姉さんバージョン。

 

女の子バージョン。

 

少年バージョンの3パターンです。
少年バージョンは〝幸せの青い鳥〟が描かれています。

 

製造所が近江国(滋賀県)ということで、地図で調べたところ、車だったら安土からそれほど遠くない感じ。
次に安土に向かう機会があったら、立ち寄ってみようかと考えてしまいます。

 

中身は、こんな感じ。
グラスに注ぐと、甘いポップコーンの香りが漂ってきます。
飲むと、鼻からキャラメルポップコーンの風味が抜けていきます。
琉球(沖縄県)の「ルートビア」を飲んだあと、サロンパスの風味が抜けていくのと酷似する感覚ですよ。
「美味い」よりも「楽しい」にウェートが置かれている、炭酸飲料にございます。

 

株式会社チェリオコーポレーション滋賀工場を調べ、公式HPにアクセスしたところ、
「新感覚炭酸飲料」
の文字が。

それよかも、気になったのは
 チェリオの「わくわくシリーズ」第2弾!
という表記でした。

 

何っ?!
チェリオの「わくわくシリーズ」って?

しかも、第2弾って??

アカン、今夜寝れんようになってしまう。
ということで、調べたら、

第1弾は
なめらかでふわふわ食感をイメージしたまるで焼きたて
「台湾カステラソーダ」
ですとっ。

 

以前、貢物として献上されたものを紹介しているぢゃないですかっ!

 

・・・ということで、奇縁によりチェリオ「わくわくシリーズ」を追い掛けていましたとさ。

このキャラメルポップコーンソーダ、未だ当御所に何本もありますのでね。
知り合いたちに振る舞って、皆で笑い転げようと存じておりますよ。

2022年04月18日