平城宮跡資料館で遊んだ時のお話です。模型やジオラマなど工夫を凝らして平城京・平城宮のことを深く学ぶコトができます。とても精巧に造り込まれていますのでね、書籍・文章が苦手であっても充分に楽しみながら理解を深めることができますよ。子どもは歴史を学ぶことが好きになるかもしれませんし、オトナも楽しみながら見識を深め広めることができます。復元された建造物と、こうした遺物や模型・ジオラマを展示している施設が隣接しているとは「平城宮跡歴史公園」、何とも素敵な環境なのでしょう。この画像は資料館の中庭に配置されている「平城京羅城門の礎石」です。羅城門ですから当然、ここが原位置ではありません。発掘調査で4つの礎石が見つかり、そのうちの1個が平城宮跡資料館に移されているのです。平城京が衰退した後世、羅城門の礎石は何処かの誰かが移動して再利用したかもしれません。そのうちの4個が確認され、その礎石1個が、この様に身近に感じることができます。何と素晴らしい展示でしょう。皆様も是非「日吉承久跡資料館」を訪れた際、平城京羅城門礎石を愛でてくださいな。



