活動の覚書(ブログ)

河越御所およびエンターテイメント研究所の活動覚書です。

探究三分野の更新記録はもちろん、その他関連することがらや雑多なものごとに関する情報を気ままに書き記していきます。

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活動の覚書(ブログ)一覧

リアル仏像版「月光菩薩」の初版、彩色表現を観察することで大和国薬師寺金堂の歴史を垣間見ることができました。

「日光菩薩」に続き、リアル仏像版「月光菩薩」の個別観察です。当たり前ですが「日光菩薩」と共に「月光菩薩」も「享禄の兵火」やその後の経年によって生じた酸化・錆の浮きまでが彩色で見事に表現されています。実際に大和国薬師寺金堂で、本物の「日光菩薩・月光菩薩」を拝観しても、こうしてリアル仏像版の2菩薩を観察するような視点で気付き・発見することは無かったでしょう。まぁ、今後も大和国薬師寺を参詣しますけれどね。「株式会社MORITA」様のインテリア仏像(リアル仏像/イSム ブランド)は仏像や寺院の歴史を探究するのに最適の教材ですよ。

2026年06月24日

リアル仏像版「日光菩薩」の初版、火災で損傷した本物(大和国薬師寺)の日光菩薩の状態を見事に再現していましたよ。

偶々オークションで入手できた木造「日光菩薩・月光菩薩」を踏まえ、同じ大和国薬師寺モデルのポリストーン製・リアル仏像版「日光菩薩」を観察しました。つい最近も復刻再販されていましたね。今回のリアル仏像版「日光菩薩」(「月光菩薩」とセット)は初版でしたので、光背の無い仕様ですよ。本物や写真などで見ると〝漆黒〟に見えますが、火災の熱が当たって変色したり、緑青(錆)が生じている様子が彩色によって表現されています。「株式会社MORITA」様のインテリア仏像は〝彩色によって歴史を語る〟造形です。「イSム」公式HPを確認したら販売終了していましたよ、残念。

2026年06月22日

思い掛けなく篁千礼氏彩色の木造「日光菩薩・月光菩薩」を迎えることができました。

「河越御所」の日頃のおこないの賜物です(笑)。彩色師・篁千礼氏の彩色が施された木造「日光菩薩・月光菩薩」セットを入手することができました。状態は極めて良好で、なお且つ極めて安価で迎えることができました。案外大きいんですよ。でも木造だから狩る印です。「河越御所」は原則ポリストーン製の仏像を蒐集していますが、木造の魅力を知ってから木造も購入する様になってしまいました。木目の美しさが想像を絶するんです。ポリストーン製の仏像にも木目表現が施されますが、本物の木目にしか出せない魅力がありますからね。ポリストーン製にも、木造にもそれぞれの良さがあります。どちらかって無理して偏る必要はありませんよ。感性の赴く様、魅力を感じたら迎え入れればよろしいのですよ。

2026年06月20日

本物はかなりヒビ割れ・剥落が激しいのですが、彩色技術で〝痛々しさ〟を解消することに成功しています。

リアル仏像版「竜燈鬼」を観察したお話です。先の「天燈鬼」は燈籠を左肩に担いで、まるで咆哮しているかの様に口を開けています。それに対し「竜燈鬼」は〝への字〟に口を結んでいます。天燈鬼は〝動〟を表し、竜燈鬼は〝静〟を体現していると云われますよね。口の形状から天燈鬼が〝阿〟形、竜燈鬼が〝吽〟形という認識が成り立ちます。指摘されるまで気付きませんでしたよ。運慶の3男・康弁は、天燈鬼・竜燈鬼を阿吽の対として造像したのですね。邪鬼も阿吽の対って、こうして仏像フィギュアを愛でていながら気付き、確認できました。仏像フィギュアって、色々なことを教えてくれるんです。

2026年06月18日

リアル仏像版「天燈鬼」、本物の画像と見比べると本物そっくりですよ(笑)。

以前チラ見せしたリアル仏像版「天燈鬼」の個体観察です。発売されて以来ロングセラーとなっているTanaCOCORO「天燈鬼」/「竜燈鬼」を「株式会社MORITA」様本社に迎えに行き、購入オーディションを開催した話も既に記事にまとめましたね。TanaCOCORO版の2体を購入した後、オークションでリアル仏像版の天燈鬼・竜燈鬼セットを見付けてはいたのですがタイミングが合いましてね、入手することに成功しました。リアル仏像版とイSムTanaCOCORO版の比較もしたかったのでね。先ずはリアル仏像版「天燈鬼」を観察しました。こうしてリアル仏像が手元にあると、書籍等の写真と見比べて観察するのは凄く楽しいのです。

2026年06月16日
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