「甲州ほうとう」と「生クリーム大福」を求めて。

 お土産エンターテイメント部門「生クリーム大福」を掲載しました。

甲斐武田氏の隆盛と、その最後をたどる旅のサイド・メニューとして「甲州ほうとう」を愛でることと、竹屋あさかわ様の「生クリーム大福」を土産で購入することを決めて甲斐国へ赴きました。

 

竹屋あさかわ様は「地元山梨の味を大切にする創業126年の和菓子店」です。

「竹屋あさかわ」様
〒400-0857 山梨県甲府市幸町9-25
TEL : 055-235-2288
FAX : 055-235-2289
MAIL : okashi@takeya-asakawa.com
営業時間:9:00~18:00
日曜・祝日:9:00~17:00
定休日:水曜日

 

午前中の早いうちに武田神社を訪れ、その足で〝売り切れる前に〟ということで「竹屋あさかわ」様を訪れました。予約を入れたお客様が何人も店内に居て、その隙間に入って購入しました、

正面カウンターに向かって左側の冷凍庫内に、箱詰め(数パターン)と各大福が個別陳列されています。6個入り箱は5箱あり、そのうち2箱を購入しました。同行者もそれぞれ購入しておりましたので売り切れ直前でした。その後に補充されたと推察します。

 

左側は「いちご」「巨峰」「白桃」の地元産原料説明が、

 

右側は「小豆」「抹茶」「生チョコ」の原料説明が表示されています。

 

「生クリーム」なので消費期限はもとより、取り扱いに関する注意書きが細かく示されています。遠方からの方は保冷バッグ(+保冷剤)をご用意なされるとよろしいでしょう。

 

蓋を開けると、こんな感じです。華やかで、楽しくなってきます。

 

求肥に包まれているので、あまり明確ではありませんが、シールの表示と色合いで味を想像してみてください。

 

竹屋あさかわ様では、生クリーム大福の他に「かりんとう饅頭」も購入しようと考えていたのですが、店頭でお願いしたところ「焼き上がったのですが、冷ましているので今直ぐお渡しすることはできません。もう少し時間がかかります。」というお話でした。次回訪れる際は昼過ぎにしてみます。

 

会計を待っている時、店の中央の壁に「お菓子で世界を幸せにする」(記憶では。次回は撮影させていただこうと考えています)というフレーズが掲げられていました。
こういった「気概」「覚悟」が示されているところが素敵ですね。

 

普段、お世話になっている方々へお土産で渡しました。
喜んでいただきました。

ご興味を持たれた方は、是非ご賞味くださいな。

2021年02月23日