〝石上神宮の端っこ〟のひとつを体感してきました。

同じ場所を何度も訪れるのは、訪れる度毎に新たな発見があるからなのです。今回は、気になっていた石上神宮の〝奥の方〟に足を伸ばしてみました。場所によっては、土地が有する威圧感でたじろいでしまうところもあります。今回は偶々〝奥の方〟で関係者の方が整備作業をされておりましたので、威圧感がだいぶ和らいでいました。往復した奥の道も、この時の為に整備してくださった、と考えざるを得ないタイミングで綺麗になっていました。結果からすると「このエリアはこうなっているのだ」という石上大神からの教示だったとさえ思えるのです。この時は大神神社の後に石上神宮に立ち寄って武蔵国へと帰還しました。大神神社に次いで、石上神宮でも良い気持ちで朱印を頂戴することができました。石上神宮で朱印をもらう時、男の職員の対応・態度が悪いのでだいたい気分が悪くなります。参拝しても朱印をもらわない時もあるくらいです。今回はそれがありませんでした(朱印は巫女さんからいただきました)し、石上神宮の〝受け容れてくれた〟感が顕かでした。時間が掛かりましたがね。今後も石上神宮に参拝し続けますよ。

2024年04月13日