「飛鳥大仏」との再会、「蘇我入鹿の首塚」後方の石の主張。

 探訪エンターテイメント部門「大和国飛鳥寺(奈良県)」を掲載しました。

いやー、記事の内容から半年が経ってしまいましたよ。「飛鳥寺」(あすかでら)のお話です。倭国で最初に建てられた寺院建築で〝法を興す〟(仏教を始める)という意味で「法興寺」(ほうこうじ)とも呼ばれていました。前回、飛鳥寺を訪れたのは何時のことだったのでしょうか?記憶が定かではありません。書籍や画像ではよく見ている「飛鳥大仏」ですが、実物を目にするのは超・久し振りでしたのでじっくりと釈迦如来像の姿を愛でて楽しんでいました。写真撮影が許可されていたことに気付かなかったのが心残りにございます。次回の参詣時は、いっぱい写真を撮る所存です。「蘇我入鹿の首塚」も超・久し振りでした。首塚周辺の様子が記憶と違いました。古い書籍等の掲載画像が上書されてしまったのでしょうか。それはさて置き、首塚の後ろにある〝丸っこい石〟がとても存在感をアピールしていたのが印象的でした。

2022年07月21日