せっかく瞋目が特徴なのに、瞳を黒点ポツンで済ましたらイカンでしょう。

高野山「八大童子」シリーズの4体目、「恵光童子」です。発売は2022(令和4)年10月でした。東松山のロジスティックセンターに迎えに行った筈ですが、記憶にございません。購入オーディションも実施していませんからね。ご覧の通り、格好良く、まとまった容姿なのです。併し乍ら、瞳の表現に苦言を呈しています。〝本物のコピーではない〟ということは重々承知していますが、命の「瞳」を黒点でポンとするのはどうか?と。他のTanaCOCOROシリーズ、瞳が丁寧に塗られている像があれだけあるのに、この恵光童子の瞳は・・・。直ぐにではないでしょうがTanaCOCORO「恵光童子」は再販されることでしょう。再販実現の際には恵光童子の「瞳」を丁寧に塗っていただきたく、お願い申し上げます。

2024年01月06日