木目の持つ魔力につかまっちゃいました。

TanaCOCORO「兜跋毘沙門天」の購入オーディション終了後、何の気なしに見ていたカタログで気になった「極小仏」のコーナー。連れ帰るTanaCOCORO「兜跋毘沙門天」は1体だけ、と決めていたので心にゆとりがありました。そしたら、その〝ゆとり〟という心の隙間に「極小仏」が入り込んできたのです(笑)。木造(木像)は木目が美しいのは知っているので、これまで敬遠していたのですが、「極小仏」は2万円しませんからね。ブランド・スタート時のTanaCOCOROの価格ですよ。サイズは「極小仏」というだけあって、小っさいですがね。「仏像ワールド」担当・旧知のスタッフ様と仏像話で盛り上がり、圓成寺モデルの大日如来を連れて帰りました。いっぱい製品を見せていただいたのですが、他にも素敵な製品がありましたのでね。また、次の機会に迎えにいきますね。スタッフの皆様、後片付けが大変なことになってしまい申し訳ありませんでした。

2024年02月02日