平安京の守護神ですからね、TanaCOCOROサイズであっても〝圧は強め〟ですよ。

先に購入オーディションの様子を掲載しました。TanaCOCORO「兜跋毘沙門天」(東寺モデル)のお話です。大分前のロジスティックセンター訪問時にS-Class「兜跋毘沙門天」を見せていただきました。確かにサイズが小さくなった分、威圧感もスケールダウンはしていますが、それでもTanaCOCOROサイズとしては圧倒的な迫力を備えていますよ。平安京羅城門の楼上に居たという伝説が知られていますが、学術的にはその根拠は乏しいらしいですね。山城国の東寺が本物を所蔵していますが、この「兜跋毘沙門天」は立体曼荼羅の一員ではありません。普段は東寺「宝物館」に居て、春期特別公開:3月20日~5月25日/秋期特別公開:9月20日~11月25日と限定公開となっています。この期間しか本物に逢えませんからね。スケジュール調整をして、東寺を訪れてくださいな。TanaCOCORO「兜跋毘沙門天」は300体限定生産です。これが完売、再販要望が多く寄せられ再販・・・となると、東寺所蔵の他の仏像が製品化されるかもしれませんね。皆様、TanaCOCORO「兜跋毘沙門天」を購入しましょう(笑)。

2024年02月24日