汚れて破損していた「銅鐸」レプリカ、意図的に造り込まれたものでしたが安価で入手していましたよ。
何時のことか覚えていませんの。ずっ~とプチプチ(梱包材)にくるまっていて、形状から銅鐸であることは判っていました。「河越御所」に持ち込まれてから5~6年、もしくはそれ以上の時間が経過しているかもしれません。偶々視界に入りましたのでね、封印を解きましたよ(笑)。壊れていて、割れ目の様子からプラスチック製であることが判明しました。表側・裏側で塗られた色が違い、いわゆる銅鐸絵画も無く、オークションで安価に落札した物って感じたのです。ところが丁寧に観察していくと、研究機関で出土した銅鐸を観察するためにつくられた教材の様な要素が見出せたのです。「銅鐸」レプリカとして美麗さはありませんが、「銅鐸」という遺物を理解するための情報が盛り沢山の造形物でしたよ。こうした巡り合わせも、あるもんですね。