TanaCOCORO「烏倶婆誐童子」に〝背伸び〟(間座の下に板を忍ばせる)させて、バランスをとってみました。

TanaCOCORO「烏倶婆誐童子」は他の童子に比べると、身長がちょいと小さめです。今回は烏倶婆誐童子が主役ですのでね、台座の下に薄い板を敷いて〝自然な背伸び〟を演出してみました。〝背伸び〟してもバランスが調わない童子も居れば、〝背伸び〟したことで調和のとれた童子も居ました。八大童子は、どの組み合わせでも〝向き〟を替える/調整するとイイ感じになります。このシリーズ(不動明王の脇侍入れ替え)で、そのことが実感できました。本物の八大童子を造像した慶派仏師たちにも敬意を表しますが、その八大童子をディフォルメしながらもTanaCOCOROシリーズで完結させた「株式会社MORITA」様/「イSム」のスタッフの皆様、有り難うございました。

2026年06月10日