幸いにも秋の大和国を楽しむ機会がありました。勿論、山城国まで足を伸ばしましたよ。その話はまた追々とね。写真整理をしていたら、昨年(2022・令和4)年の唐招提寺を参詣したフォルダを見つけ、画像一枚一枚を見ていたら楽しくなってきたので記事にまとめました。この様に以前訪れたところを記事にしないまま放置しているということは、残念ながら多くあります。タイミングをみながら記事にまとめていこうと考えていますよ。今回は、鑑真廟を中心にまとめました。と謂い乍ら「活動の覚書」は門越しに戒壇を見ている秋の画像ですがね。鑑真廟はまるで鑑真の人柄を現しているかの様な、とても穏やかな空間です。唐招提寺境内の奥の方に位置しているので、金堂・講堂を拝観して帰ってしまうことがないようにしていただきたいですね。是非とも鑑真廟まで歩みを進め、幾多の苦難を乗り越え、日本に戒律を伝えた鑑真に想いを馳せてください。とても心地好くなりますよ。
活動の覚書(ブログ)
- 2025年05月17日
- 阿修羅様 潰し01
- 2025年05月16日
- 大和国興福寺 通販潰し01
- 2025年05月15日
- 「河越御所」なりすまし 潰し01
- 2025年05月14日
- TanaCOCORO「阿修羅」初版と、新版(現在流通品の最新版)の比較ですよ。
- 2025年05月13日
- 高野山霊宝館の様に弘法大師の兩脇に、木彫の獅子・狛犬を座らせて楽しんでいます
- 2025年05月12日
- TanaCOCORO「愛染明王」も3版目となりましたが、迫力・威圧感は留まるところを知りませんぞっ。
- 2025年05月10日
- TanaCOCORO「空也上人像」4版の個性は・・・茶色の汚し塗りの強さでした。
- 2025年05月08日
- TanaCOCORO「孔雀明王」が2体居るのは、「孔雀明王」Standardが再販された時の脇侍にするためなのです。