
購入オーディションから2年超の時間を経て、封じていたTanaCOCORO「愛染明王」初版を箱から出して記事をまとめました。次いで2版も4箇月程の封を解いて記事にまとめました。脳内イメージ比較では、初版/2版の相違点は感覚的に区別できていましたが、世間の皆様にもインテリア仏像(仏像フィギュア)って〝ロット違い〟や〝個体差〟という観点から遊ぶこと・・・つまり、楽しむことができることをご理解いただきたく、初版/2版の実物を並べて比較してみました。「河越御所」の仏像エンターテイメント部門に掲載されている記事をご覧になると、「何故、同じ仏像を複数体買っているのだろう?」と疑問を持たれる方は多いと存じます。今回の記事は、その疑問に対する回答とお考えくださいな。ロットが違うことで生じる〝雰囲気の違い〟を具体的に提示できたと存じております。〝個体差〟はキリがありませんがね(笑)。インテリア仏像は決して安価ではありませんから、相応の覚悟を以て遊んでいるのですよ。