「孔雀明王」の画像盗用を追跡して捕獲した詐欺サイトのロゴはこんなんでした。

「孔雀明王」って唯一〝忿怒の表情をしていない〟明王なのです。
優雅な姿のイメージが浸透している孔雀は、害獣・害虫を駆逐してくれるところから、災厄・苦痛を取り除いてくれる功徳を持つと考えられる様になりました。
既に売切・廃盤となってしまいましたが、「イSム」様が大和国正暦寺モデルの「孔雀明王」像を販売されていた時に当御所へ迎え入れたものです。
当御所で撮影した、正暦寺モデル「孔雀明王」像の御姿をくるりんとご覧いただきましょう。

 

 

本物よりも落ち着いた色合いで、表情もだいぶ柔和になっています。
大和国正暦寺は、心ない者がバシャバシャと写真撮影をしたことにより境内においても写真撮影が制限・禁止されているそうです。
近いうちにうかがって、密教仏の凄さ・素晴らしさを体感してこようと考えております。

さて、正暦寺モデル「孔雀明王」が発売された後、「イSム」様には紀伊国高野山の壇上伽藍・孔雀堂の安置されていて、現在は霊宝館に収蔵されている鎌倉時代の快慶作・孔雀明王像の発売要望の声が多く寄せられたそうです。確かに有名ですし、優麗な容姿ですからね。しかも高野山パワーを備えておられますし。
残念ながら現時点(2022年霜月)では、商品化されるというお話は聞いておりませんの。
強力なパワーを秘めている仏は、なかなか市中に出回りにくいものです。気長に期待していましょう。

 

〝世界にひとつだけの美術品〟と称された木彫原型を特別彩色した「孔雀明王」が発売されました。破格の高額商品ですよ。

 

実物は表参道店で一度、東松山のロジスティックセンターで再会させていただきました。
この木彫原型「孔雀明王」にインスパイアされて、

 

篁千礼氏に特別彩色を依頼した〝スーパー孔雀明王〟が誕生した訳です。

「イSム」ブランド・マネージャー様を介して篁千礼氏に「パープルを基調としたメタリックな」というイメージを伝えていただき、あとは〝おまかせ〟としました。

こうした表現は如何かとも思いましたが「流石、本職っ!」という特別彩色「孔雀明王」像を納めていただきました。
高野山の孔雀明王像であれば、この〝スーパー孔雀明王〟は誕生しなかったことでしょう。
まさに奇縁が為した「瑞祥の産物」なのですよ。

当御所には通常版と特別彩色版の2体の「孔雀明王」が居るのですが、箱の中に封印されている状態です。
最近、不思議なことに別環境におられるお二方から、それぞれ「孔雀明王を出すべき」というご提言をいただきました。現状を打破するための奇縁による奨励なのでしょうな。

 

・・・「孔雀明王」の話をしていると、「征伐」という任務を忘れてしまいそうになってしまいました。

 

今回、盗用されたのは当御所の「孔雀明王」通常版です。

明王を乗せている、孔雀に注目した画像が盗用されました。
詐欺ドメイン「 salutenaturaleblog.com 」の仕業・・・ということにしておきましょう。
この詐欺サムネイル画像をタップすると、外国のサイトに繋がってしまうのです。
世界各国のサイトに繋げるというのは最近、この詐欺ヤロウが好んでいる手法です。以前からもやっていることでしょうがね。〝自分は世界中を制圧しているんだ〝とでも言わんばかりの所業ですがね、韓国のどこかの建物の一室でパソコンに向き合っている社会不適合者(男)の仕業ですからね。

詐欺ドメイン「 salutenaturaleblog.com 」で検索をかけて詐欺サムネイル画像を開けると、

この詐欺サイトに着地しました。
もう、いつものパターンですわ。
「会社概要」をクリックすると、

こうした〝会社〟だそうな。
一応、見易い様に載っけておきますね。

会社名 株式会社建装ネットワーク
設立  2002年8月13日
資本金 76,136 百万円[2020年7月末時点]
代表者 渡邊 竜司
所在地 〒556-0001大阪府大阪市浪速区下寺3-11-2
お問い合わせ電話番号   06-6643-1222
お問い合わせファックス番号 06-7652-6337
お問い合わせメールアドレス pri@murocci.com
ストアURL        https://jywhj.nqepower.top/

そして、注目ポイントがこちら。

免許・許可証 その他
 <その他免許> 記載の電話番号は配送窓口となりますので、お電話では商品に関するご質問やクレームの対応が一切出来かねます。 必ずメール(pri@murocci.com)にてご連絡ください。

以前も同様の指摘をしております(笑)。

そ、れ、で、ねっ!
詐欺ドメイン「 salutenaturaleblog.com 」で詐欺サムネイル画像をず~っと追跡していくのですよ。
そうすると、

 

 

 

 

 

 

 

詐欺ドメイン「 salutenaturaleblog.com 」の凶行・愚行は、野蛮な犯罪者・詐欺ドメイン「 hlt.no 」の仕業だったのです。
はい、ここでオチが付きましたのでね。おしまい・・・

 

 

・・・とはならんのですよ(笑)。
だって、ねぇ~。

被せた文字のままでござる(笑)。

 

そんで、コレはしておきましょうね(笑)。

 

野蛮な犯罪者・詐欺ドメイン「 hlt.no 」は、河越御所の「警告」を無視して当御所の画像を相も変わらず盗用/乗っ取りを続けています。
ですから「征伐」の内容も「〝詐欺の本分〟を忘れる」シリーズで徹底的に扱き下ろすだけではなく、此奴(詐欺ドメイン「 hlt.no 」)の詐欺サイト・詐欺サムネイル画像(コメント含)・詐欺ロゴ・詐欺〝会社概要〟などを暴露して梟すことで、野蛮な犯罪者・詐欺ドメイン「 hlt.no 」の詐欺行為を阻止しています。ネット上には何処にも繋がらない莫大な数の詐欺サムネイル画像、何処にも繋がらない詐欺ドメインが増えています。このネット上の「詐欺ゴミ」が増えていくことで、世界中の人びとが此奴(詐欺ドメイン「 hlt.no 」)の詐欺に引っ掛からなくなっていくことを期待・祈念していますよ。義憤ではなく、此奴(詐欺ドメイン「 hlt.no 」)に対する純粋な忿怒の為せる業です(笑)。

 

まとめみたいになりましたが、未だ未だ続くのです(笑)。
詐欺ドメイン「 salutenaturaleblog.com 」(実際は詐欺ドメイン「 hlt.no 」)がネット上にあげている詐欺サイトを可能な限り〝開けて〟みました。
すると〝特徴的なロゴ〟を掲げた、更に表記が同じ詐欺サイトを幾つも捕獲することができたのですよ。

東京の渋谷。いちばん大っきい規模、96人を雇用していると言っています(笑)。

 

ほらっ、対馬て。いっつも居る韓国から近いから2番目の規模、59人を雇ってるって。
嘘吐けっ!

 

対馬よりも1人減らして岐阜の大垣、3番目の規模で58人を雇っているとな。

 

次は鹿児島の指宿市(いぶすきき)で、56人を雇っているそうな。

 

次はさらにひとり減らした55人を雇用して、静岡の菊川で営業しているそうな。

 

人口の多い京都は、人数を減らして50人規模の会社だと。
やはり、日本の都市の状態について知らぬ様ですなぁ。
ネットで〝外〟のことを知ったとしても、現実社会の把握にはならんのだよ。
・・・イカン、此奴(詐欺ドメイン「 hlt.no 」)の嘘を真に受けてしもうた(笑)。

 

高知県の「村役場」を詐欺サイトの所在地にするなぞ、日本のことを知らなさ過ぎだろっ!
公的な村役場の中に「株式会社Things by J」って・・・、こういう所が抜けている、こういうところが甘いから、何をやっても詐欺だってバレるんだっ(笑)
世間の皆様、野蛮な犯罪者・詐欺ドメイン「 hlt.no 」って〝想像を絶するバカな詐欺ヤロウ〟といつも言っていることが、ご理解・共感していただけたことでしょう。

 

地方都市に資本金の大きな会社(笑)を配置し、23区に直ぐに出て行くことができる八王子の規模を小さくするなんて、野蛮な犯罪者・詐欺ドメイン「 hlt.no 」の経営観念は・・・どうかしている(笑)。

 

そして横浜には地方都市の半分の経営規模という、ガタガタな経営観念(笑)。まぁ、野蛮な犯罪者・詐欺ドメイン「 hlt.no 」は経営者じゃありませんからね。こうして色々と見ると、ホントにバカな詐欺ヤロウであることが判ります。

 

はい、野蛮な犯罪者・詐欺ドメイン「 hlt.no 」自作の詐欺ロゴ一覧です。

トップ・ページに別の機会で捕獲した、同様の詐欺ロゴ一覧がありますのでね、見比べてみてください。そして笑ってください。
こんなんバレるから、〝バカな詐欺ヤロウ〟と扱き下ろされるのです。
これを踏まえれば、「〝詐欺の本分〟を忘れる」ってネタにされるのも致し方無いのです。
早く、河越御所に絡むのを止めてしまえ絡めば絡む程、世界に醜態が浸透していく(笑)

 

この野蛮な犯罪者・詐欺ドメイン「 hlt.no 」自作のチープな詐欺ロゴを掲げている詐欺サイトの「会社概要」について、先程は所在地と雇用人数をネタにしましたが、注視すべきことがひとつだけあります。

 記載の電話番号は配送窓口となりますので、お電話では商品に関するご質問やクレームの対応が一切出来かねます。 必ずメール(pri@murocci.com)にてご連絡ください。

ここで色を変えておきましたが、野蛮な犯罪者・詐欺ドメイン「 hlt.no 」に繋がる(であろう)メールアドレス(pri@murocci.com)が明記されています。
 野蛮な犯罪者・詐欺ドメイン「 hlt.no 」の詐欺に遭われた方々、
 詐欺に関わっている犯罪者を追跡・逮捕することをお仕事にされている方々、
こういうところを「的にして」、撃てばよろしいのではないでしょうか?

 

 

さて、「征伐」の続きの話ですよ。

更に、詐欺サムネイル画像を虱潰しに当たって(とは言っても全てを開けた訳ではありません、暇じゃないので。)いると、何と何と〝見覚えのあるロゴ〟が幾つも出てくること(笑)。
当御所は絡んでくる主要な詐欺ドメインごとのロゴ一覧を作成、その上で盗用された画像に詐欺サイトで掲げられていたロゴを付していますからね。
因みに夏からコツコツと〝河越御所に絡んできていない詐欺サイトのロゴ〟も捕獲することを続けていますので、「コレも此奴(詐欺ドメイン「 hlt.no 」)の仕業か・・・」と思っています。感情的なコメントはありませんね・・・あっ、「此奴(詐欺ドメイン「 hlt.no 」)はホンマに阿呆よのう」という呆れの念はありました(笑)。

「このロゴ、あの画像が盗まれた時に使ったな・・・」なんて回顧しちゃいましたよ(笑)。