大和国入りすると真っ先に「室生龍穴神社」に参拝するのですが、その流れで奥宮「妙吉祥龍穴」に赴きます。
「室生龍穴神社」に大きな駐車場ができましたからね、ここに駐車して徒歩で「妙吉祥龍穴」に向かいたいのですが、熊と遭遇する危険性があるので、車で「妙吉祥龍穴」へと向かいました。
季節?時期で?、この道は開放されたり閉鎖されたしています。
今回(2025年末)は閉鎖されていました。
因みに2025夏、大和国遠征を注視したのは、この向こうから熊が出現したイメージが生々しかったからでした。
龍穴前に下りていく鳥居の前から、上ってきた方を見ると
山並みは霧で見えなくなっていました。
雨上がりの明け方でしたからね。
龍穴までのガタガタ山道は靄がかかるでもなく、視界良好でした。
何時も、鳥居の前で車を転回し、この岸壁に寄せて駐車しています。
そうすると、鳥居の前が広く使えますので後続の車も転回・駐車し易いですからね。
思慮分別の無い族(やから)は、鳥居の前に駐車していますからね。
己の他に、たくさんの人びとも訪れる場所ですからね。
他人への配慮をすべきです。
ここから龍穴前まで下りていきます。
鳥居の左手側には
こうした掲示があります。
雰囲気が台無しになってしまいますが、それでも必要な情報なのですからね。
致し方、ございませぬ。
雨上がりでしたからね、水量の多い状態を期待して下りていきます。
画像では伝わらないでしょうが
段々の木が濡れており、
滑り易くなっています。
ゆっくりと下りていきますと
水流の音がしてきます。
でも、それほど水が流れている感じではありませんでした。
1枚目の「神域です」「清浄第一」の場所から水の流れは見えるのです。
雨上がりですか、期待にそぐわずでした。
ここを下ると、直ぐに
木が斜めに生えています。
身を屈めて通らないと、頭をぶつけるか、バランスを崩して転げ落ちることになります。
注意しましょう。
ここを通り過ぎて、道なりに曲がると
常緑樹によって見え辛くなっていますが、現場では岩盤を水が流れている様子が見えています。
余り水流に気を取られていると、この急勾配の下り道でバランスを崩しかねませんのでね。
慌てず、足元に注意しながら下っていきましょう。
この下り道を下りると
2枚目の「震域です」「清浄第一」の表示があります。
画像で表現できていませんが、ここでは岩盤を伝わる水流の様子と、龍穴を一望することができます。
身体の向きをちょいと変えると
遙拝所の向こう側に、龍穴に張られた注連縄が見えています。
遙拝所の柵・床板の張り替えが済んでいますね(2025春の工事)。
工事が終了してから大凡10箇月が経過しています。
履き物を脱いで、遙拝所に入ります。
龍穴を望むと、こんな感じ。
おっ、注連縄が張り替えられています。
前の注連縄、だいぶ草臥れた感がありましたからね。
常識の範囲で身を乗り出し(笑)
龍穴を愛でています。
この新しい注連縄、何時まで頑張るのか観察していきますね。
これまで何度も龍穴を観てきて
この位置、角度からだと、龍穴の一番深いところを観ることができます。
龍穴の奥には塔が建てられているという伝説がありますが・・・それは見えませんね。
遙拝所から、滝を望んでいます。
斜めになった岩盤の上を水が流れていきます。
明け方前まで雨が降っていた様なのですが、今回の水流はこんな感じでした。
水流は、左側に流れていきます。
ロープが張られている、立ち入り可能な場所まで進み
滝を観ていますが、残念な水量でした。
水流が凄い時は、ここまで近付くのは恐怖です。
遙拝所の横っちょに立ち、
滝から龍穴までを、横向きのワイド写真で撮りました。
通常の水量だと、向こう側を水が流れていきます。
右側まで水流が来るには、豪雨の時でなければありませんよ。
今度は経の方向(視角)で
滝の様子を観ています。
凄く切り立った岸壁に接した滝なのです。
大和国室生では、こうした岸壁が彼方此方で見ることができます。
自然の力に直面することができるからこそ、多くの人びとには〝パワー・スポット〟と映るのでしょう。
平安時代から降雨他の祈祷が行われてきた場所ですからね。
それ以前から信仰の対象、修行の場として認識されていたことでしょう。
画像では見え辛いですが
肉眼だと注連縄が張られた龍穴が見えています。
丁度、画像中央の辺りですよ。
帰り道、上っている時に
全て人間の手で加工されたのではなく、自然のままも活かしていることが判りました。
何方の発想かは調べ様もありませんが、嬉しいですよね。
下りる人にとって足場となっている木の根っこ、頑張れっ!
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