京(みやこ)と坂東を行き来していると、東海地方にて休息を取ります。
その際、食事を摂ることも、土産物を購入することもあります。
案外、東海地方は面白い土産物が充実しているのですよね。
今回は、そうした休憩時に〝心を鷲掴みにされ〟てしまった一品を採り上げますね。
その名も
「ちょんマグ 信長」
でございます。
実物が見本として展示されていましたので、手にとって楽しむことができました。
これが一定数、積まれているのです。
ある意味、不気味(笑)。
箱は、この様な印刷でラッピングされています。
「取っ手がちょんまげ」って(笑)・・・巧いこと言っている。
箱に掲載された注意書きは、以下の通りです。
使用上のご注意
本製品は電子レンジ・食器洗い乾燥機でご使用いただけますが、
空だき、直火使用、煮沸は避けてください。
陶器は衝撃や急激な温度変化で破損することがあります。
破損した商品はケガをする恐れがありますので使用しないでください。
製品についての情報は、以下の通りです。
素材:磁器
本体サイズ:H97×W105×D78mm
総重量:約225g
要領:約240ml
生産国:生地/中国 転写焼成/日本
マグカップ自体は中国で生産し、プリント焼成は日本とな。
以外と手間が掛かっています。
美濃国(岐阜県大垣市)の「株式会社 アルタ」様から発売されています。
箱には「松竹公認歌舞伎図案」のマークが入っていました。
偽物コピー品対策がなされています。
さて、箱から中身を取り出してみましょう。
局面に〝この顔〟がプリントされ、微妙な立体感が生じています。
ちょいと不・気・味っ。
〝この顔〟は、その角度から見ても・・・好きになることはありません。
職場で同量たちを笑かす為に、使いますね。
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