詐欺ドメイン「 casakrea.com 」の正体は?

※こちらの記事は2022(令和4)年9月初旬にアップしたものです。

ここ数日、予想以上に忙しく、とても詐欺の族をイジっている時間がありませなんだ。
なので毎日、詐欺の族の愚行である「盗み」の確認作業ができておりませなんだ。
すると、詐欺の族は調子こいて、当御所の画像盗用を重ねているのでありますよ。
最近、画像〝乗っ取り〟から詐欺サイトに誘導される事例を探査し始めましたが、画像検索では確認できていない詐欺ドメイン・詐欺サイトの情報の多さに驚きを感じてしまいました。
でも所詮、詐欺の族が機械(パソコン)やらせている結果なので、これを攻略することは容易なことです。

何度も指摘している〝詐欺ドメインと盗用画像をクリックしても詐欺サイトに繋がらない〟問題。
これで詐欺の族は、当御所を翻弄した気になっている様です。

でもねっ、前から言っているぢゃないですか。
詐欺の族は〝脇が甘い〟って。
詐欺の族は韓国人と中国人で構成されている詐欺グループなので、日本語を理解することが困難です。恐らく自動翻訳をしているのでしょうが、当御所は古い言い回しと地域特有の表現を組み合わせて文章化しているので、文章の内容を正確に翻訳できていないことでしょう。だから、詐欺の族は同じ愚行を平気で繰り返すのですよ。だから何度も〝愚かだ〟と表現しているのです。

詐欺の族を貶めるためには、幾らでも言葉・表現が湧き出してきますのでね(笑)。
このくらいにして、話を進めましょうか。

詐欺の族が当御所の画像盗用/乗っ取りをほぼ毎日続けています。
最初のうちは、アップされた盗用事例をネタに詐欺の族が愚かであることを世間に知らしめる様な対応をしてきました。
当御所では詐欺の族の所業を〝謎解き〟というエンターテイメント性を敢えて持たせて、詐欺の族の情報を暴き、そして梟してきました。初めのころは楽しかったのですよ。エンターテイメント研究所なので、〝詐欺潰し〟そのものをエンターテイメントと位置付けていましたからね。
でも最近は、詐欺の族が同じことの繰り返ししかしない(それしかできない)ので、〝楽しみ〟が損なわれています。エンターテイメント性が低下しているのです。詐欺の族の存在って、そんなモンですから。此奴らなぞ、掘り起こしたとしても何も面白いことあらしませんの。

で・も・ね、つまらないとは言いながら、しっかりと詐欺ドメインごとに画像盗用例の選別・蓄積はしてきておりますの。
「詐欺の族って、ホンマに阿呆やな」
と思いながらも、気分スッキリ「迎撃」のチャンスを窺っておりましたよ。

ぢゃぁ、スッキリ「迎撃」いってみましょうか(笑)。

当御所では仏像フィギュアを観察する際、360度転回させて平面の画像であっても仏像フィギュアの持つ立体感を楽しんでいただいております。
この詐欺ドメイン「 casakrea.com 」は、イSム掌の伐折羅(旧版)の転回画像を盗用しました。
盗用画像に付けられたコメントは「優先配送 中古品 摸国宝大和国新薬師寺 『伐折羅大将』の・・・」というもの。〝摸国宝大和国新薬師寺〟あたりからコメント作成は中国人の仕業っぽい感じがしますが、そんなことはどうでもイイ(笑)。
このコメントをクリックしても、詐欺サイトに繋がらないのですよ。
詐欺サイトに〝繋がらない〟ようにするのは詐欺ドメイン「 alrc.asia 」の常套手段なのですが、それだけでは〝スッキリ〟できませんのでね。ちょいと掘り起こしてみますよ。

コメントの冒頭にある、特徴的な「優先配送」
日本語で、こんな表現は使いません。やはり詐欺に関わっている中国人か韓国人の仕業です。
ということで、「優先配送」で検索をかけてみたのです。

すると、

いっぱい引っ掛かったのですよ、詐欺ドメイン「 news.elegantsite.gr 」が。
なぁ~んだ、詐欺ドメイン「 casakrea.com 」は詐欺ドメイン「 news.elegantsite.gr 」の仕業だったんか!と思う訳ですよ。
しかしながら、念には念を入れて画像検索を続けてみたのですわ。

すると、

当御所の画像盗用で馴染みの〝三馬鹿〟詐欺ドメイン、すなわち
 詐欺ドメイン「 hlt.no 」
 詐欺ドメイン「 alrc.asia 」
 詐欺ドメイン「 labelians.fr 」
が雁首揃えて引っ掛かったのです(笑)。

詐欺ドメイン「 hlt.no 」なんて、詐欺のクセして「売り物ではございません」だって(笑)。
此奴(詐欺ドメイン「 hlt.no 」)、チェリオ「謎味01」と京都・六孫王神社の手水舎に居たドラゴンの画像を盗用した時に「〝詐欺の本分〟を忘れている」と扱き下ろしてやったのに、その阿呆コメントを未だに使っているのです。何と愚かなのでしょうか。詐欺の族だから致し方ありませんね(笑)。

 

いやいやいや、笑っている場合ではない!

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・んなぁ訳、あるかいっ!!
今でこそ、詐欺ドメイン「 casakrea.com 」は詐欺サイトに繋がらないようにされていますがね。
この夏、あの暑くて忙しい最中でも、時間をつくって詐欺の族の動向を追跡していたのですよ。
詐欺ドメイン共が当御所の盗用画像を詐欺サイトと連結した時と、当御所がそれを捕獲した時に、多少の時間差はあるのかも知れません。

8/11の追跡作業で、詐欺ドメイン「 casakrea.com 」が使っていた詐欺サイトに着地していたのですよ。
その時に確保していた画像に詐欺サイトのロゴを付したものがコチラで~す。
しかも2枚、確保していましたの。
左側が豪勝・十二神将の毘羯羅、右側がイSム掌の伐折羅(旧版)の転回画像です。

詐欺の族には大変残念なコトですが、これは〝でっち上げ〟加工ではありません。
着地した詐欺サイトはコチラです。

 

「会社概要」をクリックしてみましたところ、

会社名 合同会社LIBエンタープライズ
設立 2004年8月23日
資本金 77,104 百万円[2020年7月末時点]
代表者 播磨陽子
所在地 〒710-0802岡山県倉敷市水江1599
お問い合わせ電話番号    086-460-0305
お問い合わせファックス番号 086-465-6117
お問い合わせメールアドレス corporate@issrg.com
ストアURL https://owner.klesia.xyz/
免許・許可証 その他
<その他免許> 記載の電話番号は配送窓口となりますので、お電話では商品に関するご質問やクレームの対応が一切出来かねます。 必ずメール(corporate@issrg.com)にてご連絡ください。
従業員数 77名
営業種目 日用品雑貨類等の小売業

だ、そうです。コピーして貼り付けていたものを掲載しましたよ。
どうせ実態無き、偽情報・盗用した情報の組み合わせなのでしょうがね。

 

それにしても詐欺サイトのロゴ、小さくて判り難いですよね。
拡大してみましょう。

画像検索した時、このロゴが当御所のものと誤解されない様に、文字を被せています。
見辛くなってしまい、申し訳ございませぬ。

更に、8/11の追跡作業において詐欺ドメイン「 casakrea.com 」が使っていた詐欺サイトに掲げられていたロゴを集めて保管していましたよ、てへっ。

勿論、詐欺ドメイン「 casakrea.com 」が繋がっていた全ての詐欺サイトを開けた訳ではありません。コンプリートしなたぞ、思っていませんよ。
バッグのマーク横の「XYZ」の文字列、赤丸の横の文字列はいずれも「ストアURL」に使われているものの様です。

それにしても・・・雑極まりありませんな
デザインも同一のものだし(笑)。
会社名を載せたサイトのロゴであれば、会社名の文字バランスには細心の注意を払うものでしょう。それが、こんなにガタガタ・・・。
まぁ、当御所が心配することではありませんがね。
だって、詐欺だもの

現時点では、詐欺ドメイン「 casakrea.com 」から、これらの雑ロゴを掲げたサイトには着地できませんの。
因みに、最後になった「東洋フルーツ有限会社」ってGoogleで検索しようと入力したら「詐欺」という言葉が自動的に出てきましたヨ

実在の会社名を、チョイとアレンジして如何にも〝ウチがホントの会社ですよ〟的な「なりすまし」をしています。ホンマ、恥知らずですなぁ。
ご興味をお持ちの方は、他の社名で検索をかけてみてください。
詐欺ドメイン「 casakrea.com 」が詐欺であることが実感できることでしょう、多分。
あぁ、世間の皆様はそんな暇な時間は無いと。
そうでしょう、こんな阿呆に関わるなんて、無駄でしかありませんからね。
当御所も「征伐」「迎撃」の一環で、此奴について探査しています。画像盗用/乗っ取りがなければ、こんな族に関わることなぞありませんから。

 

話が逸脱してしまいました。
詐欺ドメイン「 casakrea.com 」って誰ぞ?
でしたよね。

ちょいと前、当御所に絡んでくる詐欺ドメイン共の使っている詐欺サイトに掲げられたロゴ一覧を作成しました。
アレをヒントに、色々な事が判ってきています。具体的には、追々と暴いていきますのでね。

それはそうと、詐欺ドメイン「 casakrea.com 」のロゴ一覧を使って、何か解らないかな・・・と考えてみました・・・

 

そっか、こっから詐欺ドメイン「 casakrea.com 」のロゴを探せばいいんだっ!!
という、結論に到達するのです。

 

そしたら、

居ましたよっ、緑色の楕円で囲っておきました。
あぁ、小さくて見えない?

コレは、詐欺ドメイン「 hlt.no 」のロゴ一覧にありましたよ。

詐欺ドメイン「 casakrea.com 」は、詐欺ドメイン「 hlt.no 」の仕業でした
「他の詐欺ドメインは?」と疑問に思われる方もおいででしょう。
詐欺ドメイン共は同一人物か、共通項を有する同一集団という関係にあります。
当御所はロゴ、盗用画像のコメント、詐欺ドメインなどの組み合わせで確定しております。
必ずしも詐欺ドメイン「 hlt.no 」の仕業だけと限定はしない方が良いのかも知れません。
まぁ、今回のところは詐欺ドメイン「 hlt.no 」の仕業ということは疑いの余地がありません。
こうしておきましょうね。

はい、スッキリ「迎撃」ができましたね(笑)。
でも、この話はコレで終わりではありませんの。時間に余裕があれば、続編をお話しますね。

※こちらの記事は2022(令和4)年9月初旬にアップしたものです。