「スペクトルお兄」さんにリペイント改造してもらった「四天王」を勢揃いさせました。
各々の観察は、各頁でお楽しみください。
先ずはお顔のアップから。
「持国天」のお顔です。

「多聞天」のお顔です。

「広目天」のお顔です。

「増長天」のお顔です。

リペイント改造が為された4体、それぞれが有していた迫力が倍増しております。
本物(東大寺戒壇堂モデル)と様子を比較してみますね。
上段は本物(東大寺戒壇堂モデル)のお顔、左から「持国天」「多聞天」「広目天」「増長天」です。
下段は、今回「スペクトルお兄」さんにリペイント改造していただいたM-ARTSリアル仏像「四天王」で、配列は上段と同様です。

「本物のコピーを造っている訳ではない」ということですのでね、それでも特徴をよく捉えての造形です。
「持国天」の目は赤
「多聞天」の目は金
「広目天」の目は金
「増長天」の目は赤
にリペイントされています。
4体を一斉に並べると、仕上がり具合に微妙な差異がある様ですね。

光の当たり具合も影響しているのでしょうがね。
画像では伝わっていませんが、肉眼で見ると青味がかったシルバーがとっても綺麗なんですよ。

〝白銀の軍団〟四天王隊です。
まぁ、これが後に壮大なるストーリーに繋がっていくのですよ。
乞うご期待・・・
4体揃っての後ろ姿。

渋くてカッコいいですよね。
何時も前からしか観ませんのでね、偶には後ろからというアプローチも必要でしょ。
左肩の獅噛(しかみ)の様子です。

右肩の獅噛(しかみ)の様子です。

2体は右腕を挙げていますのでね、獅噛(しかみ)の表情が判りませんね。
「四天王」が踏みにじっている邪鬼どもの様子です。
表情が見える様に、前から。

邪鬼どもの後ろ姿です。

「スペクトルお兄」さんは、邪鬼どもにグラデーションをかけて視覚効果をはかっていました。
見る位置/角度により見え方に変化が生じます。
素晴らしい技巧ですね。
かなり前にオークションで落札した中古品が、「スペクトルお兄」さんのリペイント改造によって生まれ変わりました。
「白銀の軍団」の戦士たちとしてね。
「スペクトルお兄」さん、今回も素敵なリペイント改造を有り難うございました。
これからもリペイント改造、よろしくお願いしますね(笑)。
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