最近、続いていますよね(他人事です)。本編をご覧になる前にネタバレとなってしまいますが、複雑な水の流れではなく〝岩場の凹凸が偶々そう見えたもの〟と判断しました。大和国室生の妙吉祥龍穴の「招雨瀑」(しょううばく)が激しかったのは、気難しい室生龍からのプレゼントでしたが、こうして画像の中から不思議な現象を見出すことは〝大和国室生の龍たちと戯れる〟ことの一環ですのでね。〝見える人〟〝感じる人〟にとっては、室生寺/室生龍穴神社/妙吉祥龍穴/龍鎮神社は堪らんでしょうな。「いざいざ奈良」ですからね、大和国室生を訪れてみてくださいな。交通の便はよろしくありませんがね(笑)。