詐欺ドメイン「 undec.edu.ar 」による帝釈天軍団の画像盗用から判明したこと。

「イSム」様の「Premium:ポイント交換限定品」のうち、東寺モデルの「帝釈天」は既にポイント交換が終了し、絶版となっています。
河越御所では、「イSム」様から数多の仏を連れ帰っておりますが、貯めたポイントは、この東寺モデル「帝釈天」に注ぎ込みました。その結果、〝帝釈天軍団〟を編成することができました。興福寺モデル「阿修羅」が複数居りますのでね、〝戦力の均衡〟を維持するためには必要な措置なのです。然しながら河越御所に帝釈天が何体居るのかは把握しておりませんの。河越御所のサイト上で動員した時は5体でしたがね、もっと居るんですよ。
ですからネット上で東寺モデル「帝釈天」が複数並ぶ画像は河越御所のものであると断言できるのです。

 

・・・が、詐欺ヤロウが何度も繰り返しで河越御所の帝釈天の画像を盗用するのです。
今回は、詐欺ドメイン「 undec.edu.ar 」って詐欺ヤロウの盗用例を題材に、此奴(詐欺ドメイン「 undec.edu.ar 」)が何者なのかを暴いていきます(笑)。

画像にも被せていますが、「帝釈天」転回画像は河越御所で撮影したものです。
詐欺ドメイン「 undec.edu.ar 」に限らず、「河越御所」以外でこの画像を使っていたら、それは詐欺ヤロウの仕業であり、だいたい〝販売している〟旨が謳われていますが、それらは真っ赤な嘘です。もうポイント交換は終了している廃盤品ですよ。入手不可能なものを2~4万円程度で売っている訳ないじゃないですか。常識的に考えれば嘘以外の解釈はできないのです。〝不自然な低価格〟というのが詐欺ヤロウの常套手段ですからね。「何としても欲しい」という心の隙に詐欺ヤロウは付け込んでくるのです。
もし〝どうしても欲しい〟のであれば、本物のヤフオクで出品されているものを競り落とす覚悟をお持ちください。6~7万円ぐらいからの競りになるでしょうけれどね。現在だともう少々高値になることが予想されます。知り合いは「ポイント交換できなくなったら高値で売れるから」と複数体を保有しています。話を聞くと「1体10万円くらいになったら売る」と言っていました(笑)。おそらく、これが一般の方々の認識かと存じます。

 

例の如く、こうしておきますね。
こうしておけば、ネット上に〝この画像〟が残りますからね。
詐欺ヤロウ(詐欺ドメイン「 undec.edu.ar 」他)の仕業ということが判ると共に、詐欺ヤロウが〝この画像〟をネット上から削除するためには金がかかる訳ですからね。
地~味~な攻め方です(笑)。

 

詐欺ドメイン「 undec.edu.ar 」による河越御所のイSムPREMIUM「帝釈天」画像の盗用は、もう一例あります。それがコチラ。

画像にも被せていますが、イSムPREMIUM「帝釈天」を3体横並びにした画像は河越御所で撮影したものです。軍事演習時の最大5体を横並べにした画像もネット上にアップしています。こうした帝釈天を複数使った画像は河越御所独自のものであり、「河越御所」以外でこれらの画像を使っていれば、それは詐欺ヤロウが画像を盗みやがったものと判断していただきたいものです。詐欺ヤロウはこの画像を盗んで恰も〝在庫してます〟(笑)と主張しているのです。まぁ、在庫をかかえる様なことが無い詐欺ヤロウの言い分ですからね、信用するに値しません。詐欺ヤロウだから「信頼」というコメントを詐欺サムネイル画像に付していますがね(笑)。

 

こちらも例の如く、
こうしておきます。詐欺ヤロウの詐欺活動を阻止する地味な戦略でございます(笑)。

 

さて、いよいよ詐欺ドメイン「 undec.edu.ar 」の実体に迫っていきましょうか。
詐欺ドメイン「 undec.edu.ar 」がつくった詐欺サムネイル画像をクリックしますと、こんな詐欺サイトに着地しました。

あら、見たことのある文字羅列ですな。

 

あらあら、詐欺サイトがひとつだけではない(笑)!

詐欺として著名な「豊田」(男)&「豊田」(女)の架空会社ですな。

 

会社名はいろいろと変えています。将に詐欺ヤロウの架空企業の典型というものです。
何れもFAX番号は「0904-62-1805」と共通です。区切り方がオカシイのは日本人じゃないからです(笑)
トドメが所在地「岐阜県可児郡御嵩町中2650‐6ジャパン」(笑)
既に詐欺対策サイトの方が、この所在地をGoogleマップで調べて〝畑の中〟だということを指摘されています。更に住所の最後の「ジャパン」って、外国人詐欺師の仕業であるということにも言及されています。

この様に、世間の人びとから難じられているにもかかわらず、図太く同じ構成・構造の詐欺サイトをネット上に晒していることが〝信じられない〟ですな。
まぁ、詐欺ヤロウの感性・表現なぞに共感・理解する気は毛頭ございませんのでね。

 

これで終わりではありませんの。
詐欺ドメイン「 undec.edu.ar 」がつくった詐欺サムネイル画像をクリックしていくと・・・

詐欺として著名な「豊田」(男)&「豊田」(女)ではない架空企業の詐欺サイトに着地しましたよ(笑)!
こちらは「前田」&「本田」だそうです。
注目すべきは、「資本金 5億5,000万円」ってところ(笑)。
そんな企業(笑)が、Googleマップで見ると「普通の民家」でしたよ。

 

念のために追跡を継続したところ、

「前田」&「本田」の詐欺サイトがもうひとつ、ありました。
会社名が変わっているのは、まぁ当然ですわな。所在地も同じ。
・・・んっ?
「資本金 10億2,000万円」って???
普通の民家なのに、資本金10億円超の企業か?
いや、でも住所が同じだから前出の資本金5億円超の企業も同居している?

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・なぁ~んちゃって。全く動揺なぞしておりません。
寧ろ、笑いが込み上げてきて苦しいくらい。

特徴的な河越御所の「帝釈天」画像を盗んだことで、詐欺ドメイン「 undec.edu.ar 」の追跡をしたところ、此奴(詐欺ドメイン「 undec.edu.ar 」)の詐欺行為の実体が明らかになりましたぞ(笑)。

 

詐欺ドメイン「 undec.edu.ar 」が使っている詐欺サイトと、そこで掲げられているロゴを整理すると、こんなんなりますね。

 

ココから、〝あるスートーリー〟が展開していく訳ですが、それはまた別の機会に致しましょうか(笑)。