不動明王脇侍を入れ替えて遊ぶシリーズも第四弾となりました。
今回は不動明王の左側に、鎌倉時代後期に補作された「指徳童子」(しとくどうじ)を据えたパターンとなります。
左に「指徳童子」を、右に「阿耨達童子」を配しています。
ねっ、構図が落ち着かないのです。
龍王の姿はカッコいいのですが、阿耨達童子(あのくたどうじ)の姿勢が右側から見るものになっていますので、イマイチです。
同期(鎌倉時代後期の補作)という共通点があるので、この並びは大丈夫ですがね。
こうした理由で、右側(不動明王の左)に阿耨達童子を据えた画像を撮るのはやめちゃいました。
全体(3体の組み合わせ)の色合いは結構なのですがね。
左に「指徳童子」を、右に「烏倶婆誐童子」を配しています。
指徳童子・烏倶婆誐童子を共に前を向かせています。
烏倶婆誐童子は、ちょいと角度を調整して前を向かせています。
落ち着いた色合いで、3体の組み合わせが安定していますね。
指徳童子の「八鋒輪宝」(はっぽうりんぽう)、烏倶婆誐童子の「独鈷杵」の組み合わせは、どの様な効果があるのでしょうね?
左に「指徳童子」を、右に「清浄比丘童子」を配しています。
清浄比丘童子を少々中央(不動明王側)に向けています。
指徳童子・清浄比丘童子は共に姿勢が共通しています。
しかも2童子共に〝小顔〟でしたよ(笑)。
3体の色合いもバランスが取れていて、善き組み合わせになりましたよ。
左に「指徳童子」を、右に「恵光童子」を配しています。
恵光童子に真ん中(不動明王側)を向かせたと思ったのですが、足りなかった様で外側を向いてしますね。
あらっ、指徳童子の小顔が目立っています。
指徳童子の「八鋒輪宝」(はっぽうりんぽう)、恵光童子の「尖り三鈷杵」の組み合わせが真ん中にきています。
これまた、どういった効果が出るのでしょうかね?
左に「指徳童子」を、右に「恵喜童子」を配しています。
2童子共、右手で「尖り三叉戟」を立てています。
童子なのに指徳童子も恵喜童子も〝険しい表情〟をしていますからね。
何時でも「尖り三叉戟」を此方側に向けてきそうな緊張感を漂わせています。
戦闘力高目の組み合わせでした。
左に「指徳童子」を、右に「矜羯羅童子」を配しています。
矜羯羅童子が正面を向くように、角度を調整しています。
矜羯羅童子の身体が落ち着いた肌色ですが、こうして3体で組み合わせると案外調和が取れています。
指徳童子の憤怒相、矜羯羅童子のふくよかな愛らしさが素敵な対比を見せていますね。
左に「指徳童子」を、右に「制多伽童子」を配しています。
制多伽童子の万能さが、お判りいただけますね。
制多伽童子が、どの童子とも相性がよろしいのが伝わってきますね。
2童子共に、姿勢は同じ様な状態です。
この画像では初版の制多伽童子を用いていますので、少々制多伽童子が大きい様に思われることでしょう。
2版以降の制多伽童子だとちょいと小さいので、指徳童子との身長のバランスがぴったんことなるでしょう。
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