「鍛人製 鎖鎌」の画像を盗用したのは、「埼玉・越谷の前田&本田」の詐欺サイトでした。

秋葉原「武装商店」様へ頻繁に出入りしていた時に存在を教えていただきました「鍛人」(かぬち)とは、正式には「日本刀探求舎 鍛人」様の略です。
オーダーメイドが原則らしく、品質は本歌と同様の最高級だそうです。
嘗ては秋葉原「武装商店」様を介して特注を受け付けていましたが、現在は終了しています。
今回採り上げる、画像を盗まれた「鍛人製 鎖鎌」は、新宿「魂琥李斗」様より中古品で購入したものになります。鎖鎌とは言いますが、「鎖」部分が欠損しているため、「鍛人」製であるにもかかわらず破格の値段で入手することができました。
具体的には「河越御所」サイトの該当ページをご覧くださいな。

普段使いをする武器ではありませんが、ある程度は既存の武器の扱いはできる様になっておかねばならぬと思っています。でも敵を前にして鎌を使うことは無いため、「河越御所」では飾物となっています。

普段はこの様に鞘に納めております。
ちょいと、鞘を払ってみましょうか。

左手で持つ仕様なので、こちらが表側です。

刃部はステンレス製ですが当然、刃は斬れませんよ。

こちらが裏側です。

刃が付いている様に見えますが、安全ですよ。斬れません。

 

鎌の刃部は、こんなにも厚いのですよ。
鎌ですから〝薙ぐ〟使い方をしますが、打撃を受けることがあるかも知れません。
これくらいの厚みは必要なのでしょう。

 

鎌、上半分の様子です。
ちょいと引いて観ています。
柄込みの部分が金属板で囲われていますが、その狭間には華やかな螺鈿の装飾が施されています。

 

武骨な鎌ではありますが、螺鈿の筋4本が雅な佇まいを醸し出しています。
実際に戦闘で使用すると返り血を浴びてしまうのでしょうがね。
いやいや、この美しき鎌は血で穢してはなりませんな。

 

表側に出ている突起は「太刀もぎ」と言いましてな、文字通りに太刀や刀などを受け止め、捻ることでその攻撃を不能とすることができます。
いやぁ、考えて造られていますなぁ。

 

華やかさも、防禦機能も備えていながら、

斯様にゴツいのでございますの。
片手持ちの武器で短こうございますが、頑丈な造りになっています。

 

鉄板と螺鈿装飾が交互に織りなす美しき「鍛人製 鎖鎌」(分銅鎖は欠損)の様子を愛でている画像です。あぁ、何と優雅な姿なのでしょう。

 

 

・・・この様な華麗な鎌の姿を、詐欺ヤロウが盗んだのです。

誰がどう見ても「盗んでいる」ことが判ります。
更に、持ち手の拡大画像も盗みやがりました。

 

付されたコメントは
 「収集家からの初だし 懐中変形鎖鎌 『鳥首刺突鎌 角分・・・」
だと。
勿論、「河越御所」の「鍛人製 鎖鎌」とは全く別物を売るという設定の詐欺サイトに着地するのです。そんなモン、興味なぞありませんので無視です。
「鍛人製 鎖鎌」がどれだけ流通したのかは知りませんが、価格を考慮すればそれ程の数にはなっていないと推測できます。
本物の「ヤフオク」や「メルカリ」で出品されたら、本当に入手できる機会かも知れませんが、ネット上に散らかっている詐欺サイトで写真を掲げていても、結局は「嘘」ですからね。騙されない様に注意をしなければなりません。

この、詐欺ドメイン「 michael k.holleran 」ってのは既に「河越御所」が討ち取った韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」の仕業です。
前の更新で吊し上げた「岐阜の豊田」とニコイチの詐欺ヤロウで、同じく「ヤフオク」を標榜しながら全く「ヤフオク」感を伴わない詐欺サイトを散らかす「埼玉・越谷の前田&本田」名義の詐欺サイトに着地します。

 

先ずは、こうしておきます。

 

勿論、こちらも逃がしませんよ。こうしておきます。

 

 

「埼玉・越谷の前田&本田」名義の詐欺サイト「会社概要」の特徴はこんなんで、

 

別の詐欺ドメインを吊し上げた際に、文字を被せてしまいましたが

資本金「5億5000万円」ヴァージョンと、

資本金「10億2000万円」ヴァージョン(笑)があります。
この資本金10億円超については、嘲笑の対象となっています。そりゃ、笑いのネタになりますよ。詐欺のクセに、詐欺の主張なんだから(笑)。

 

「岐阜の豊田」名義は、会社所在地の「ジャパン」が嘲笑の対象でしたが、
「埼玉・越谷の前田&本田」名義は、資本金の高額さが嘲笑の的です(笑)。

画像にも被せておきましたが、
 「岐阜の豊田」名義の詐欺サイト
 「埼玉・越谷の前田&本田」名義の詐欺サイト
は共に「ヤフオク」を騙っています。全く「ヤフオク」感が無いんですよ(笑)。
次から次へと社名と詐欺ロゴを新たにつくりだしていますがね、これらは全~部、韓国人詐欺師・詐欺ドメイン「 hlt.no 」の仕業なのですよ。
此奴(詐欺ドメイン「 hlt.no 」)、他の使い捨て詐欺ドメインが討ち取られても平気なクセに、思い入れがある「 hlt.no 」が討ち取られたことはショックらしいです。なんぢゃ?思い入れのある詐欺ドメインって(笑)
 「岐阜の豊田」名義の詐欺サイト
 「埼玉・越谷の前田&本田」名義の詐欺サイト
この2つもネット上で梟して無力化させ、此奴(詐欺ドメイン「 hlt.no 」)の詐欺行為にダメージを与えてやります。世間の皆様が上記2名義の詐欺サイトに騙されなくなれば、此奴(詐欺ドメイン「 hlt.no 」)のダメージに直結しますよ。よろしくお願い申し上げますね。
「河越御所」は、この様にして此奴(詐欺ドメイン「 hlt.no 」)を追い詰め、これからも大事にしている詐欺ドメインや詐欺名義を討ち取ってやりますよ(笑)