年末に「たまふり屋」様の木像を迎えることが恒例となりつつあります。2024(令和6)年末は、相模国長谷寺モデルの「出世大黒天」を迎えましたよ。相模国長谷寺といえば、十一面観音の大・小を揃えましたからね。そうした縁もあって、相模国長谷寺シリーズの一員を迎え入れたのでした。木像独特の温かさがありますよね。開封した時、米俵が片方だけ外れたので「壊れたか・・・」と思ったのですが、これは仕様らしいです。大黒天の左足の下にくる米俵は自在に動かすことができますのでね、ちょいと遊んじゃいましたの(笑)。