愛染明王(イSムTanaCOCORO 高野山金剛三昧院モデル3版 100体限定再販)

2025(令和7)年4月24日(木)、TanaCOCORO「愛染明王」が再版されました。
今回の再版は、高野山別格本山金剛三昧院愛染明王が重要文化財に指定されたことを記念したものです。

株式会社MORITA様様本社にうかがい購入オーディションを開催した時、両手にとって「お顔」の観察をしていたら3つの目+獅子冠の目の計5つが輝いて見えました。
勿論、天井からの照明を反射したからなのですが、その光景が記憶の中で鮮明に遺っています。
それを再現する為、「河越御所」に帰還してから再現を試みました・・・。

う~ん、違う~ぅ。
別画像で、目力(めぢから)を確認してみたのですが

 

株式会社MORITA様本社での〝輝き〟ではない・・・。
瞳に見える金色の縁取りは綺麗なのですがね。

まぁ、それは致し方無きことですのでね。
「河越御所」に連れ帰ったTanaCOCORO「愛染明王」3版のお姿をご覧いただきましょうか。

先ずは、光背等を装着する前の状態です。

 

購入オーディションで目力(めぢから)が強い明王を選んでいるので当然なのですが、小さいのに圧倒的な強さを誇っていますよ。

 

これで光背等を装着しますと

ただ飾っているだけでもビリビリとした威圧感を放つ法具の如き愛染明王になってしまいます(笑)。

 

折角なのでね、2枚の画像を並べてみました。

光背等の有無で・・・は関係ありませんね。
どっちとも強力な画でした。

 

紀伊国高野山金剛三昧院モデルの愛染明王も3体目ですからね。
視点をいろいろと変えながら観察していきます。

上からの画像です。
光背の二重円+火焔模様(日輪)が愛染明王の持つ法力を倍増させていますね。

 

獅子冠を上から観ると、こんな感じ。

何にやら新鮮な画像になりました。

 

獅子の周りに鬣(たてがみ)の様な造形がありますね。

「獅子冠って云いながら、犬みて~だなぁ」と思っていたのですが獅子冠なだけに「獅子」でした。
こうして気付いていくことも、楽しい遊びです。

 

「獅子冠」の目線に合わせて観ています。
吠えていますね(笑)。

 

愛染明王・獅子冠の右側から観ています。

獅子冠の頭上に装備されている法具が「五鈷鉤」(ごここう)です。
羂索(けんさく/けんじゃく)と組み合わせ、折伏(しゃくぶく)をするのだそうです。
魔物や邪気を祓い、結界を張ることができるんだそうですよ。
「河越御所」は「五鈷鉤」を使いませんので、このくらいで。
Amazonで「五鈷鉤」が通販されていますよ(笑)。
ちゃんとした店舗が出品していますので、ご安心ください。

因みに「五鈷鉤」の探索をしていたところ、「五鈷鉤」に「愛染明王」と「寺院仏具」「磨き仕上げ」を組み合わせた尻フェチ韓国人コソ泥「 hlt.no 」の詐欺サイト(詐欺未満ですが便宜上で詐欺サイトとしています)が幾つも引っ掛かりました。
将に「五鈷鉤」と対を為している羂索で捕らえたんですよ。
愛染明王は、尻フェチ韓国人コソ泥「 hlt.no 」を逃さない/許さないと謂っています。
覚悟しろっ(笑)。

 

では、次に愛染明王の「お顔」を観察していきます。

先に特別企画で初犯・2版の迫力をご覧いただいていますが、3版も迫力が充ち満ちております。
仏像が有する法力は、大・小といったサイズではありませんからね。

 

ちょいとピンボケしていますが、ネット記事に掲載するには、このくらいが丁度いいんですよ。

 

六臂(厳密には五臂)がそれぞれ法具・武器を持っています。
愛染明王の功徳って恋愛成就だけではありませんからね(笑)。

 

この形相、持ち物からして甘っちょろいハズがありません。
だって「明王」ですぞっ!
「河越御所」に絡んでくる尻フェチ韓国人コソ泥「 hlt.no 」は逃げることができず、滅するしかないのです。

 

正面から、高野山金剛三昧院モデルの愛染明王のお姿を拝しております。

こちらの愛染明王坐像、小さい掌サイズなのですよ。
掌(てのひら)に乗っかる程の小振りな像なのですよ。
・・・なのに、この威圧感(笑)!

残念ながら、「イSム」様公式HP・Webサイトでは3版が既に売り切れとなっていました。
だって、コレですもん。
100体限定って、あっという真に売れちゃいますよねぇ。

 

愛染明王は宝瓶から生えた蓮台座の上に結跏趺坐しておられます。

ご覧くださいな、この台座の細やかな描写をっ。
最早インテリア仏像という飾り物の概念を超越し、強力な法具になっていますよ。

 

カッコいい・・・というよりも、TanaCOCORO「愛染明王」を撮った画像の迫力が凄いので

 

微妙に視覚を変えて掲載しました。
待ち受け画面や壁紙にすると善さそうです。

 

金剛三昧院で、愛染明王の背後に廻ることはできませんからね。
重要文化財仕手の記念として
 2025(令和7)年12月14日(日)
まで、金剛三昧院に宿泊せずとも本物の愛染明王を拝観することができるので、スケジュールを調整して、半袖+短パン+サンダル履きの外国人の居ない時期に金剛三昧院を参詣することにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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