2024年09月10日 相模国長谷寺本尊「御分身」を三尊形式に並べて遊びました。すんごく楽しいのです。

時間を要し、距離を乗り越え、カネもかけ、疲弊している中で気持ちを奮い起こし、相模国長谷寺本尊(十一面観音)「御分身」大サイズ1体/小サイズ2体を揃えました。あぁ~、苦しかった(笑)。この「御分身」の存在を知ってからということを踏まえれば4年の月日が経過して、この三尊形式の〝遊び〟が実現したのです。当初から3体を並べようという構想は無く、大サイズを迎えに行くに当たって沸いて出たアイディアでした。これは「御分身」大サイズの御意向なのでしょう。「電車は嫌ぢゃ」「1体では寂しい」・・・と我が儘云うんですよ。でも、こうして3体が並んだ様子を観ると、大変なことでしたが連れ帰って良かったと実感しております。そもそも相模国長谷寺「御分身」の存在に辿り着くのは難儀でしたからね。しかも「限定」と製作数に縛りがありますからね。今夏(2024夏・7月時点)の段階で大小サイズそれぞれ製作数の大凡半分が売れています。本編もしくはこの記事をご覧いただいて、ご興味を持たれた方々は万事繰り合わせて相模国長谷寺へと向かうのがよろしいでしょう。後悔をせぬ様にねっ。