先日、入京する機会がありましたので、時間をつくって阿弥陀寺に参詣してきました。織田信長の遺骸が納められているという寺院です。情報は知っていましたが、実際に現場に行くのは今回が初めてでした。寺院は落ち着いた趣で、〝織田信長の墓〟があるからといってそれを〝売り〟にしている感じはありませんでした。掲示が厳めしいものだったのですが、入山料を納め、朱印をお願いした時の寺院関係者の方の対応はとても丁寧・穏やかで温かかったのですよ。墓域内に幾つものセンサーが設置されていたことに気付き、〝織田信長の墓〟を有する寺院の悩みを推察できました。厳めしい掲示も無法者たちへの警告だったのですね。無法行為は監視されていることでしょう。怪奇現象で撮影した画像の半分が破損していましたのでね、また参詣するつもりです。
活動の覚書(ブログ)
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- 2025年05月14日
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- 2025年05月13日
- 高野山霊宝館の様に弘法大師の兩脇に、木彫の獅子・狛犬を座らせて楽しんでいます
- 2025年05月12日
- TanaCOCORO「愛染明王」も3版目となりましたが、迫力・威圧感は留まるところを知りませんぞっ。
- 2025年05月10日
- TanaCOCORO「空也上人像」4版の個性は・・・茶色の汚し塗りの強さでした。
- 2025年05月08日
- TanaCOCORO「孔雀明王」が2体居るのは、「孔雀明王」Standardが再販された時の脇侍にするためなのです。