リアル仏像版「日光菩薩と月光菩薩」を個別に観察しましたが、対(つい)ですからね。
2体並べて、改めて観察しますね。
大和国薬師寺金堂モデルです。
2体並べると、図柄が安定しますね♪
双子ですから。
左側が月光菩薩、右側が日光菩薩ですよ。
日光菩薩が前に出てきました。
次は月光菩薩が前に出てきました。
双子って云っていますが、微妙に違うんですよ。
完璧な左右対称ではありません。
2体を、ちょいと内側に向けてみました。
いい塩梅の図柄ですね。
そして、左右対称ではないことが判りますね。
もっと2体を向き合わせてみました。
手首の位置(高さ)が違っていますね。
互いの「施無畏印」(せむいいん)が、合わさりそうかな?と思ったのですが、合いそうにありません。
ちょいとピンボケになってしまいましたが、向き合わせました。
日光菩薩の頭が、少々下向き。
日光菩薩の胸板が、ちょっと殺意ですね。
月光菩薩が、原を突き出していますね。
2体の嘘ロス型です。
「享禄の兵火」による熱の被害で茶色に変色した様子、〝だいたいこんな感じ〟っていうバランスで塗られていますね。
職人さんの手作業ですから、全く同じにはならないそうです。
今となっては複数体で見比べることは不可能ですが、こうして〝個性〟が形成されているのです。
背中合わせにしてみました。
日光菩薩の頭が少し前掲しています。
日光菩薩が胸・背中の上部が肉厚になっています。
完全な左右対称ではない、ってところが本物準拠っぽいですよね。
2体とも、外側(「与願印」を結んでいる側)に向けました。
この状態だと、手の位置がほぼ同じに見えますね。
個別に観察しているので、2体並べたからといって、新しい話題が出る訳でもありません。
そう云えば、このリアル仏像版「日光菩薩・月光菩薩」を観察することにしたのは、木造「日光菩薩・月光菩薩」の観察を受けてのことでした。
って、ことで木造「日光菩薩」とリアル仏像版「日光菩薩」を並べてみました。
身長差、こんなに違うのです。
共に大和国薬師寺金堂モデルをイメージしていますが・・・違いますね。
歩r-ストーン製の日光菩薩・月光菩薩は完全なコピーを目指している訳ではありませんが、本物準拠が基本方針です。
飾ることを念頭に置いているため、ディフォルメが加えられています。
木造の日光菩薩・月光菩薩は同じ飾るにしても、芸術作品としての側面がありますので本物とは違っている造形になっています。
それぞれの〝良さ〟がありますのでね。
こちらは月光菩薩を並べたものです。
木造は、木目も見えていますし暖かい印象があります。
ポリストーン製は、艶やかな感じを強調して金銅像っぽさを演出しています。
因みに、これほどの身長差があるのに、持ってみるとほぼ同じ。
気持ち、ポリストーン製の肩が重たい感じ。
逆にね、木造の肩が、この大きさにもかかわらず軽量なのですよ。
計4体が、勢揃いしました。
兄弟・従兄弟ってな感じでしょうかね(笑)。
身長差が気になりましたので、
リアル仏像版「日光菩薩・月光菩薩」に〝背伸び〟をさせました。
ゴム製の台に乗っけただけですけれどね。
リアル仏像版「日光菩薩・月光菩薩」を内側に移動させ
4体を並べ直しました。
足元の高さを合わせれば良かったかな?
まぁ、奇しき縁(えにし)で「河越御所」に迎え入れたリアル仏像 木造「日光菩薩・月光菩薩」がきっかけで、日光菩薩・月光菩薩を並べる遊びができました。
楽しかったですよ。
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