山城国東寺(京都府)

何度も何度も立ち寄っているのに、探訪エンターテイメントに一度も記事を掲載していませんでした。
2023(令和5)年末の参詣でのお話ですよ。

北総門から境内に立ち入ります。

 

そのまま北大門を潜り、

東寺の中心部に入りました。

 

食堂にまわって

朱印をいただきます。

 

丁度、大和国のある寺院で朱印帳が終わってしまいましたのでね。
東寺で朱印帳を新調しようと考えていました。
数種の朱印帳の中から・・・

「風信帖」デザインのものを選びました。
大きく「風」が据えられています。

 

東寺のおばちゃんたち、皆様達筆にございますからね。
参詣したら、いつも3種類の朱印を頂戴します。
おばちゃんの筆遣いを目で追って楽しむからです。
朱印ひとつでは、あっという間に終わってしまうのですよ。

この時(2023年末)は、
 「弘法大師」
 「南無八幡大菩薩」
 「虚空蔵菩薩」
の3種を頂戴しました。

でも、「虚空蔵菩薩」が書き終わるところで、限定朱印「弘法大師」を追加してもらいました。

「弘法大師」かぶりとなってしまいましたが、
かたや〝朱印帳の始まり〟ですし、もう一方は〝限定朱印〟でしたからね。
縁起物的な状況でしたから、良いのです。

 

 

売店に寄りましたが観光客が多く、軍資金も尽きかけていたので、立体曼荼羅を拝むことなく武蔵国への帰路へとつきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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