最近、「イSム」様のインテリア仏像の終売(廃盤)が続いていますよね。心底、哀しく感じています。先の更新で採り上げた室生寺モデルの十一面観音は製品化のリクエストが多く寄せられたことで販売が実現したものの、発売当初は飛ぶ様に売れたそうです。でもその後の売れ行き状態で・・・。迦楼羅王もStandardサイズの人気があって、掌サイズでの発売が実現したといいます。200体という限定がありましたがね。今回の購入にあたってのオーディションは4体中の2体を〝お持ち帰り〟するという設定でしたので、宝冠の煌めき具合を基準に判断しました。でも帰還してから画像を見比べてみると、4体中2体が真っ正面を向き、残りの2体は中心線から見ると左側を向いていました。特に1体は大きく左側を向いていました。次、迦楼羅王の掌サイズが再販された時は、早い時期に購入オーディションを開催し、〝顔の向き〟を判断基準に〝お持ち帰り〟する迦楼羅王を決めようと考えています。
活動の覚書(ブログ)
- 2025年05月17日
- 阿修羅様 潰し01
- 2025年05月16日
- 大和国興福寺 通販潰し01
- 2025年05月15日
- 「河越御所」なりすまし 潰し01
- 2025年05月14日
- TanaCOCORO「阿修羅」初版と、新版(現在流通品の最新版)の比較ですよ。
- 2025年05月13日
- 高野山霊宝館の様に弘法大師の兩脇に、木彫の獅子・狛犬を座らせて楽しんでいます
- 2025年05月12日
- TanaCOCORO「愛染明王」も3版目となりましたが、迫力・威圧感は留まるところを知りませんぞっ。
- 2025年05月10日
- TanaCOCORO「空也上人像」4版の個性は・・・茶色の汚し塗りの強さでした。
- 2025年05月08日
- TanaCOCORO「孔雀明王」が2体居るのは、「孔雀明王」Standardが再販された時の脇侍にするためなのです。