2024年11月03日 「善如龍王」と逢うため、平安京「神泉苑」に行って来ました。

徳川家康が二条城を造る為に北側部分が失われてしまいました。御霊会や放生会が行われていた平安京「神泉苑」の生き残ったところを体感してきました。これまで2度程、訪れていますが、写真は撮っていませんでしたし、朱印もいただく習慣の無かった頃です。規模はだいぶ縮小されてしまいましたがね、在りし日の平安京を偲ぶには絶好のポイントです。境内は、とても心地好き空間で〝何時間でも居られる〟という想いが強くなりました。「善如龍王」と東寺/空海との関係も踏まえ、次回の入京時にも訪れようと考えています。