大和国妙吉祥龍穴(奈良県)その陸

室生龍穴神社を後西、奥宮の妙吉祥龍穴へと向かいました。
このコースは、最早定番と化しています。

鳥居のすぐ横に駐車している方がおいででした。
常識的に、そこへの駐車はイカンでしょう。

その方と時間をずらす為、ちょいと奥の様子を楽しもうと思ったら、奥の方は私有地ということで立入禁止でした。

戻ってきたら、その方が車に戻ってお帰りになりました。

 

この看板の前に駐車していたのですよ。
どうかしています。

 

さて、2024(令和5)年夏以来の参拝でございます。
前日、雨が降った様なので水量に期待していましたよ。

鳥居に掛けられた縄に結び付けられた紙垂が、風に靡いていました。
前の日の雨で、水量が増えていることを期待してしまいます。

 

鳥居を潜り、階段を下りていきますと・・・

画像では判り辛いのですが、水量はチョロチョロか~いっt!

 

真夏の火出る時並みでした。
室生の山は乾いているんぢゃないか?
大丈夫か??

 

遙拝所の様子です。
ここから滝の様子を観ると・・・

 

やはりチョロチョロ・・・。

 

張られたロープの内側を進み

近付いてみますが、水流はチョロチョロ。
激流の時は、怖くてココまでは進むことができません。

 

この位置から

龍穴を望んでいます。
ネット上では、このロープを越えて撮影している画像がありますが、ルール違反はなりませぬ。

 

同じ位置から

パノラマ画像を撮りましたよ。
横のパノラマ写真は、難しいのです。

 

同じく、この立ち位置から岩盤を見上げています。

中央よりちょいと上に球体の蜂の巣がぶら下がっていますが、もうボロボロになっています。
もう蜂たちは居ないのでしょう。

 

遙拝所のところまで戻り、滝の様子を観ています。

 

流れる水に注目しましたが、

何とも寂しげな水流でございました。

 

遙拝所から龍穴を望んでいます。

水の流れが殆ど見えません。

 

龍穴に寄って観ますが

特に、何か見えている訳ではありませんね。

 

もっと寄って観ても

特別な何かは見えませなんだ。

 

水は堪っていますが、流れは極めて弱めです。
また、近いうちに訪れる予定ですので、その時は室生の龍が飛び回っているような状況を期待しています。

 

晴天で、とても心地好き状態でしたよ。

また、来るよっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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